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 http://blog.idezawa.info/

Mixiでも紹介のあった、
ライブドアの社長さんブログが面白すぎて腹筋崩壊した(笑)

ガンダムで覚える丁寧語だそうだ。

「クラウン様。ザクには大気圏を突破する機能を実装しておりません。
誠に残念ではございますが今回はご縁がなかったということで、
ご回答とさせて頂きます。大変申し訳ございません。」

(クラウン。ザクには大気圏を突破する性能はない、気の毒だが)


秀逸すぎるwww

一昔前に、「アルプスの少女ハイジを関西弁にしてみた」という特集を見たことがある。
どこぞやのTV局の企画で、声優もしっかり本人に頼んだそうだ。

ちなみに吹き替え前のセリフがこちら。

山の上から夕焼けの美しさにはしゃぐハイジがペーターとおしゃべりをしている。

「うわぁ~、ペーター!ペーターってば!
燃えてる!山がすごい燃えてるよ!
山も川も火の中だわ!
すごーい!!」


とてもかわいらしいですね。
んで、関西弁吹き替え後のセリフがこちら。

「うわぁ~、ペーター!ペーターってぇ!
燃えてるやん!山めっちゃ燃えてるやん!
山も川も火の中やん!
やばいや~ん!!」


関西弁大好きです(笑)
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 何か知りたい情報があって、
それを調べようとする際に
「Google」で検索することを「ググる」と言う。

検索と言えばGoogleなりWikipediaなり、
定番が既に存在するわけであるが
単純に検索するとひどい目にあうこともある。

 

フランケンシュタイン・シンドローム
という言葉をご存じだろうか?

フランケンシュタイン博士が人造人間を作る、
という映画は古くから人々に愛されて(?)きた。

が、人間の姿に似せて何かを作るという行為。
特にそれに生命を吹き込むという行為は、
「神は自分に似せて人間を作った」というキリスト教的概念から
タブー視される。
その一連の心理的傾向をフランケンシュタイン・シンドロームと呼ぶのである。

この視点において、人形は二つに大別される。

 

先日インテルから新しいCPUが発売された。
パソコンの核となる部品。
人間で言うところの脳にあたる部分だ。

パソコンにそれほど興味のない人にも
この製品はある意味象徴的なものといえる。

何がすごいのかというと、
見た目は子供、頭脳は大人、
といった名探偵コナン的な点である。


低騒音STOL実験機 飛鳥 / kanonn
 

静音パソコン、というのをご存知だろうか?
なんのことはない。
音が静かなパソコン。文字通りである。
が、静音というのはパソコン業界用語で
辞典には載っていない単語なんだとか。

パソコンに限らず、部屋の中の騒音が少ないに越したことは無いが、
物によってはやはり騒音を発生させてしまう。
パソコンのファン、冷蔵庫のラジエータ、空調、洗濯機。

最近騒音に関して気になり始めたわけだが、
なぜ気になったのかが不明だった。
そこで気づいたのは、
「人間にとって騒音が左右対称でないとストレスになる」のではないかという仮説だ。

たとえば、部屋全体が空調なり話し声なりでざわざわしていても
それほど気にはならないのではないか。
これに対し、
常に一方方向から聞こえる騒音は、余計に意識を向けていまい
ストレスになりやすいように感じるわけだ。

この仮説の裏づけを取ろうと思ったが、
文献がヒットしない(笑)

いったい誰に聞いたらいいんだ・・・
 

先日も紹介した茂木氏の書籍で、
日本と海外の「失敗」に対する意識の差を紹介している。

過去に失敗経験のある人に
お金を融資するかどうか。

日本だと「この人はまた失敗するかもしれない」と考え、
米国だと「この人は他人よりも失敗から学んでいるだろう」と考える。


日本では学歴社会としての側面はいまだぬぐえず、
東大京大といえば、そのブランドで他人から信用されることも多々ある。

その心理自体はわからないでもなく、ある意味自然といえよう。
受験戦争を勝ち抜き、高度な授業を受け、優れた先生の元で論文を書く。
そういったイメージを抱いてしまう。

ここでは学歴社会そのものの弊害に関しては議論しない。
要は、ブランドのある大学で「学んだ」と思われるから信用されるわけで、
なぜ「失敗から学ぶ」時には失敗のほうを重視されるのか?という問題意識である。
その一種「失敗アレルギー」とも呼べる考え方が、
日本人のクリエイティブさを損なわせていると茂木氏は述べる。

先日非常に興味深い記事をネット上で確認した。
「マネーの虎」に出演した社長たちのその後の動向である。
マネーの虎とは以前TVで放映された番組のタイトルで、
ビジネスプランを持った人々が百戦錬磨の社長たちの前で説明し、
百万単位の金額を投資してもらう、というものだ。

これだけ聞くと非常にドラマチックな内容を想像してしまいがちだが、
実際は罵声の飛び交う相当シリアスな番組であった。
計画のずさんさ、意思の甘さ、モデルのチープさなど、
あらゆるところで厳しい指摘が飛ばされる。
言葉に詰まろうものなら、さらに畳み掛けるようにきつい質問が振ってくる。

とまぁ非常に視聴者を「選ぶ」番組であったわけだ。

年に10億単位、100億単位で稼ぐ社長たち。
番組終了後に倒産した方も存在する。
その記事、もしくはそれに類する記事では
「偉そうに罵声を浴びせたくせに、お前が倒産してたらざまぁねぇな」
といった皮肉が多く込められている。

日本人にとってはこの事象は「皮肉に値する」出来事なのだろう。

私見としては、
本来考えるべきこととして
「失敗しない人はこれからも失敗しないだろう。」
「失敗しない人は既に失敗しないノウハウを身に着けているんだろう。」
といった楽観的な発想ではないはずだ。

失敗したことが無い人というのは以下の傾向が高い。
*リスクを背負う気が無い
*失敗から回復する体力がない


ここで断っておきたいことは、
リスクを負わない事が必ずしも悪いと言っている訳ではない、という点である。
不要なリスクを負う必要など無いし、
リスクを負うことがかっこいいと思う奴など危険極まりない。

重要なのは負うべきリスクさえ負わない、他人に背負わせる愚である。
本来どんなリスクは負ってしかるべきなのか、に関してはここでは議論しない。
本題はチャレンジ精神に基づくリスク、失敗に対する考察であるからだ。

リスクの無いチャレンジなど、チャレンジでは無いはずだ。
「今年はスノーボードにチャレンジしました」等という文章が出てくるのは
チャレンジという単語に対する価値観がそれほど高くないことを示している可能性が否めない。

そういった意味で、浮き沈みの無い人は本来信用しづらい人なのだ。
日本で言う「堅実な生き方」は、同様の選択思想を持つ人から信用されやすいだけに過ぎない。

先にも同様に述べたが、
堅実に暮らすことそのものは、それ以上でもそれ以下でもない。
その暮らし、生き方を望む人もいれば望まない人もいる。

が、現代において日本人が言うところの「堅実に生きる」ための対価は
本人たちが思っている以上に大きい気がしてならない。
 

タイトルそのものはそれほど深く突っ込まなくていいです(笑)
「いいや、負けているわけではない!」と考える人もいるでしょうから。

要はアップルやGoogleみたいなクリエイティブな会社が
日本から出てこない理由はなんなのか?
ってことです。

茂木健一郎氏によれば、
日本が得意とする技術によって生まれた製品の大半が
日用品になってしまったので、競争力が失われたのだと。

技術をブラッシュアップする力はあっても、
技術に付加価値をつけるのが苦手な日本が浮き彫りになったと言えよう。

某掲示板にて面白いネタを見たことがある。

アメリカは宇宙飛行士が真空の宇宙でも使えるボールペンを、
沢山の時間と金をかけ、なんとか発明することに成功した。
一方ロシアは鉛筆を使った。

なかなかうまい。
もちろんロジック的には穴も数箇所あるわけだが、
このネタに関してそれらを突っ込んでもあまり意味は無い。
技術バカだと技術向上そのものが目標になってしまい、
何のための技術かすら忘れてしまうことに対する警告とも言えよう。

一昔前は技術さえあれば、ニーズを満たせた。
が、技術がいくつもある現在はそれ以上を満たさねばならない。

その付加価値によって、
技術的に低い製品にすら負けてしまう可能性すらあるわけだ。

ボタンが十数個あって、マニュアルも分厚い日本製多機能カメラよりも、
ボタンが2~3個しかないApple製品のほうがよほどわかりやすい。

日本独自のニーズによりその生を永らえているガラパゴス製品たち。
すでに陸はつながっている。
 

そろそろ私も引越しの準備をせねばなりません。

何せ私は趣味も仕事もモノづくりのため、
それはそれは部屋にはモノが多いわけですよ。

数百冊の書籍、パソコン4台とそのケーブルの山。
金属ラックを埋め尽くす工具達と部品の山、予備のパーツ。
何十枚とあるCD,DVD。
書類、教科書。

そういった部屋の中は、
引越しをするためだけではなく、普段の「使いやすさ」も考慮して
整理整頓しておくことが重要となるのは想像に難しくない。

が、いくら掃除して整理整頓しても
しばらく経つとまた同様に乱れてきてしまう人には理由がある。

佐藤可士和氏、トヨタ式、そしてその他個人的にかき集めた情報、経験から整理してみる。
そうすると、
整理整頓に対する誤解および極意的キーワードが見えてくるわけだ。

 

実は私、自作オーディオを嗜みます。
今までに3つのスピーカーを作って楽しんでました。
まぁアンプは23Wのキットを買ってきて組み立てた邪道ですが(笑)

映画館や家電屋のオーディオコーナーへ足を運んだ方なら
わかるかと思うのですが、
あの「設計された音場」に魅せられた人々なわけですよ。

以前久石譲氏の書籍、「耳で考える」のレビューを書きましたね。



これです。
非常に面白いエピソードが掲載されているのです!
人間は心臓も止まって瞳孔も開き、もう死んだと判断されて
医者が「ご臨終です」と述べるとき、実は・・・
 
あけましておめでとうございます!

TopPicture.png







このブログを初めて3年半ほど経ってしまいました。
ロボットフィールドプロデュースを札幌に!」を目標に綴って来たわけですが、
まだまだ道半ば、それ以前かもしれませんね。

今年もがんばります。
さて、先日2010年を振り返りましたが、それをもとに2011年の目標を掲げたいと思います。
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北海道にロボットフィールドを作ろうと日々奮闘中。
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