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めっちゃくちゃ久しぶりの熱帯魚ネタです。
先日突然夜中に

「きっきっきぃぃぃぃぃ~~~~~!!!!!!」

という悲鳴が!
「なんぞ!」
とばかりに飛び起きて部屋を出ると、
音の出所は熱帯魚の水槽から。
どうやら水を循環させるポンプが油切れになったようだ。
ということで修理です。

e410aef9.jpg
分解すると
←こんな感じになりました。
左から伸びているのが
コンセントコード。

50Hzだか60Hzだかの交流を
そのままトランスで
ステッピングモータ的にまわしています。


とりあえず長年たまっていた埃を除去。
全部分解して、古い油を拭い去る。
と同時に、こんなシンプルな構造でポンプとして成り立つんだなぁと感心する。

軸は本当に油が切れていて、よく今まで回っていたものだ。
ミシン油を注入してテストランすると、びゅんびゅんまわる。

ケースをはめこんで、再起動!
なんかいつもより激しく水を循環させている気がします・・・。
そろそろ良いポンプを買おうか、
それとも熱帯魚ごと誰かにあげてしまおうか・・・。




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先日スポッテッドインディアンナイフというお魚がうちの家族に仲間入りしました。
流線型の体とかわいい顔に惹かれて購入したってわけ。
それなりに大きくなるので頑張ってバイトします。

口に入らない大きさの魚であれば混泳可能との事だったので大きめのグッピーを入れてみた。

翌日2匹足りない。
んん~?おちょぼ口のナイフ君が食ったとでも言うのかっ?!

とそこでナイフ君がたまたま「あくび」をしました。

ぐふぁっ!

おまえのあご関節はそこだったんかい!
てっきりエラだと思ってたぜ!

実はかなり口のでかいナイフなのでした。
最近うちの水槽に仲間が増えました。
コバルトドワーフグラミーのペア。

青く光るからだがきれいで購入しました。
とくに縄張り争いをする事もありませんが、
たまに水槽に写った自分に襲い掛かる事があります(笑)

それに比べてマーブルグラミー君の気の荒いこと!
自分以外の魚を受け付けません。
オトシンクルスくらいならなんとか大丈夫ですが、
それ以外だと追い掛け回してしまいます。

本当は水槽1つで済ませるつもりだったのになぁ。

おとなしくてきれいですこし大き目のお魚をご存知の方、是非紹介してください。
ケロロよりよろしく!

小学校では教室でなんらかの動物を飼うことが多い。
ケロロの教室ではめだかやザリガニを買っていました。

当番を決めて水を替えたり餌をやったり。

最近は地元の川や池から魚等を捕まえてきて教室で飼うこともあるらしい。

飼い方をよく知らない小学生は、とりあえず水道水と校庭の砂利を水槽に入れた。
中の魚やエビは、あっというまに体調を崩してしまったのだった。

そこで水を水道水から、わざわざ川の水を汲んできたものに変えたところ
魚とエビは元気を取り戻したそうだ。

いったい何が違うのだろうか?小学生は頭を悩ませる。

「川の水をそのまま飲めばおなかを壊す。それはきっと汚いからだ。水道水のほうがきれいに決まっている」

そんな固定概念が彼らの頭を支配する。

顕微鏡で調べると、さまざまな微生物やコケが川の水に含まれていることに気づく。
試験薬を使うとpHもぜんぜん違う。
何より水道水が小動物にとって猛毒になる塩素だらけであることにさらに驚く。

そこで初めて「人間の体に合わないものは、汚いものである」という考え方が崩れ、
「生命によって最適な環境は様々である」という知識を得たわけである。

同時に「生命を生かす環境の要素は非常に複雑である」ということもわかったわけだ。

彼らの頭には新たな疑問がフツフツとわいてくる。
「この小さな微生物たちはどこから来るんだろうか?」
「地上草と水草の違いは何なのだろうか?」
「校庭の砂利と川の砂利の差はなんだろう?」
「pHって何に依存するんだろう?」

まだまだある。
それらすべてを絶妙なバランスで調整できたとき、初めて生命が息づく。

人間は生きているうえであまり環境を意識できないでいる気がする。
人間はその体の大きさゆえに、環境変化に対応する力が強い。
最低限の環境があれば何とか生きてこれた。

では人間にとっての最適の環境とはどんなものか?どういった要素があるのか?

水槽の生命たちはそれらを人間に教えてくれる。

最近熱帯魚を飼い始めた。うん。

これで私もアクアリストの仲間入り~なんて考えていたけど、そんなに甘くは無い様だ。
水草の植え方がばらばらでなんともバランスが悪い。難しいな。

魚の選び方もばらばらで、たまに喧嘩してしまったり。
でも水質環境の勉強が出来るのがとてもいい点だと思うんだな。

何より暗闇に浮かぶアクアリウムは精神的にプラスです。
インテリアとしてはかなりレベル高いしね。
みんなもお試しあれ~
photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
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