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今日はTOEICでしたね。

あまり勉強していませんでしたが、
リーディングのPart5,6は予定の20分を5分ほどオーバーするに留まりました。
前回はそれ以上オーバーしそうだったから飛ばしたけどな!

Part7は時間配分が難しいです。
実際Part7はそれほど訓練を積んでいないので
時間との勝負をするためにも反復が必要でしょう。

リスニングは途中睡魔に襲われ、酷い目にあった(笑)
試験会場に行こうと思ったら「証明写真がない!」ことに気付き、
大慌てで札駅の証明写真機へ。
平日だったら北大でもできるんだけどなぁ。
もしかして日曜日でもやってるところってあったかな?

汗だくになってヘロヘロしながら会場入り。
程よい疲れと暑さ、そしてクーラーのひんやり感。
あああ、眠気が・・・

事前準備はしっかりしなきゃいけませんね。
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写真素材 PIXTA
(c) シロネ写真素材 PIXTA
 

英語、面白いです。

日本人にとってLとRの発音、および聞き取りは苦手とされていますが、
その発音方法は「かなり」違うようです。

発音やリスニング系の書籍ではその聞こえ方の表記や
カタカナ、舌の断面図等を用いて説明していますが、
それはトリガーの一つにしかすぎず、
直観的かつ体感的な習得にはトレーニングを要する。

トレーニングを要するのは当たり前として、
そのコツをつかむ、体感として腑に落とすにあたり
LとRの「表現方法」はかなり違う。

Lの発音時の体感は「首を絞められてグェッっとなる」状態。
Rの発音時の体感は「ゴリラが胸筋をピクピクさせて相手を威嚇する際のうなり声」状態。


前者は自分が命の危機。
後者は相手が命の危機。

コミック等では登場人物が舌を出した状態で首を絞められているのをよく目にしますね。
Lの発音では、舌は上の歯茎に舌をしっかりつけるようですが、これに類似するわけです。

動物が威嚇してうなる際、体は緊張状態にあり、
のどの奥からグルルルとうなり声を出すわけですね。
なおかつお腹から声をだします。
Rの発音では、舌の付け根をのどの上部に持ち上げる感じで発音するわけです。

舌の動きがどうとか言われる前に、
縛り首とゴリラ(授業ではボディービルダー?だった)の例をだせる先生はやはりすごい。
写真素材 PIXTA
(c) Taka写真素材 PIXTA
 

ひっさびさのEnglishネタ。

北大CEEDの助成金を得て、IAYの英会話を始めました。
会場はうれしいことに北大です。
フリートークは大通りの会場に行く必要があるみたい。

細かい話は著作権?に引っかかるかもしれないので省きます(笑)

★新たに得た気づき
1.英語の会話は早口なのがいいわけじゃない。(たどたどしさの肯定ではない)
2.発音は単語のお尻と頭をどうやってつなげるかがキモ
3.英単語は母音で終わらないケースが普通に存在するので、母音で終わる日本語と区別する
4.日本語と英語は発音に使う筋肉がまるでちがうので、「癖」を治すつもりでハードトレーニングする


早口で口説いて落ちる女はいない、という先生の話に、妙に納得した(笑)
むしろ、なめらかに、ゆっくりと会話するほうが魅力的なのだと。

英語発音で使う筋が違うってのは情報として知っていたが、
実際に腑に落ちたのは今回が初めて。

たとえば、「バス」は英語では「Bus」である。
バスをローマ字表記すると「BASU」となるが、
これだと発音し終わった時に口の形が「U(う)」になるわけですね。
が、英語発音では口が「U」の形にすぼまることはないので、
聞こえ方も全然変わってくる、というわけです。

うーん、面白い・・・
 

ホンダFitのCMでおなじみ、ミックジャガーです。 最近ミックジャガーみたいなおじさんがかっこいいと思うようになりました。 小さいころ服屋さんでマクレガーの看板を見て でっかいこえで
「すげー!ミックジャガーだ!」
と怒鳴って 母親をアタフタさせた記憶があります。

 

英単語と日本単語を一対一対応のみで捉えると
いつまでたっても英語は上達しない。

概念的な話ももちろんあるが、
「学習そのものが作業的になりがちで、退屈する」からだ。

知的文献や、啓発的な文献を読む際に
「へぇ~」「ほぉ~」という感情、関心は必要不可欠である。
英語の勉強を「趣味的」にするには、もってこいのパラダイムであるといえる。

先日紹介した広瀬先生は英語でコラムを書いており、
その中に興味深い「英語表現」が含まれていたので紹介したい。
 

photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
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