忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今週はまるで実験する時間がないや!
さすがにやばいな。

今週末はイベントでつ。
前回とはグレードアップしたいところだけれど、
どうやってコンテンツを練っていこうかな。

ブログに色々書き込みしてくださると、
それを反映しやすいのだけれど。。。
PR
習慣化できればこちらのもの。

とにかく聞いて聞いて聞きまくる。
じっくりしみこむまで聞き込む。

そしたら、そしたらねぇ

やっとこさ英語で夢を見ました(笑)

ホントにみるんだねぇ。

ちなみにシチュエーションは海外生の友人と食事してるとこ。
夢の中ではめっちゃペラペラだったけど、目が覚めたらさっぱり☆

よおーし、今日も欠かさず聞きまくろうかな。
人間は何かを2週間も続けると
最初は億劫だったものが習慣にする事が出来る。

ただ、習慣とは恐ろしいものである。
習慣でやってしまうものは好き嫌いとは別だからね。

それにはその習慣に隠された本音を見つけねばならない。

たとえばネットサーフィンやプレステを習慣的に行う人は
多いであろうが、果たしてそれは「やりたいこと」であろうか?

朝から晩まで好きでやっているなら死ぬまでやっていれば良い。
今回の問題点はそこではない。
何かと比較した結果として単に「まし」なだけではないだろうか?


ここで例をあげよう。
受験生のときのケロロである。
それまでは特に本など興味も無かった高校生時代。
ケロロは大学入試に落ちてしまった!
初めての浪人生活は勉強まみれで死ぬほど億劫。
当時ケロロは携帯電話もパソコンも持たず、
大学に受かるまでは華々しく遊ぶ事も許されなかった。
そんな中ケロロを慰めたのは読書であった。

机に向かうフリをして推理小説を読みふける毎日。
家にあるコナンドイルとエラリークイーンを瞬く間に読破した。

がしかし、「ケロロは読書が大好きだったわけではない」のだ!

受験勉強が嫌いで読書のほうがはるかに「まし」だっただけである。
もちろんこのおかげで読書が結果的に好きになったのは事実であるが。

似たような経験をした人々は案外多いのではないか?
やらねばならない事があるが、やりたくないとき。
やたらと家の掃除を始めたり部屋の整理を始めたり。
仕事を後回しにするかわりに掃除だけが習慣化してしまう。

人間って面白いですねぇ。
減速は楽だが減速しきるのがなかなか大変。

1速:完璧リラックス状態
2速:特にリラックスもしていないが仕事もする気が無い
3速:通学など体を動かす事で脳が活性化してきた状態
4速:脳が活性化している状態で仕事をパリパリこなしている状態
5速:新たな発見等でモチベーション向上などフルパワーの状態

一番厄介なのが2速。
これはいつやって来るかと言うと、夜型人間のゴールデンタイム
「24:00~26:00」である。
要するに、仕事はしたくないけど眠くも無いので
なんとなく遊んだりネットサーフィンをしたりしている。

学校から帰ってきて2速に落とすのは至極簡単であるが、
2速から1速に落として早く就寝するのが難しい。

ゴールデンタイムなのに寝るのがもったいない、
眠くない、
などなど理由は多重に絡んでくる。

なんと厄介な2速!

普遍的な1速への減速方法は無いが、生物的な話をすると以下のキーワードが出てくる。

1.光
2.音
3.服

帰ってきて部屋に入ったら自分の周り以外を暗くしてしまう。
そうする事で体が寝る時間だと自覚し始めるのだ。
また、夜更かしする人はなんらかの電気機器を使用していることが多い。
もちろんパソコンであったりテレビであったりゲーム機であったり。
それらは光と同時に刺激的な音を提供する。
加えてそれらにはファンの音などのノイズが多量に含まれている。
このノイズをカットするだけでかなり大きな差が出てくるようだ。
そして仕事服は体を一種拘束するものである。
人間は体を服で拘束することにより身体的能力をある程度向上させることが出来ると言う話を聞いた事がある。全裸で走るよりもスポーツスーツを着て走ったほうが速いそうだ。体を服で拘束することで運動神経を興奮させる事が出来るのかもしれない。
であるならば、帰ってきて早々締め付けのゆるい服に着替えるべきだろう。

ケロロは以上のことを実践して、最近早寝早起きになりました。
1週間日本縦断で早寝早起きする習慣が付いてしまったので、
それを持続できるかが重要だね。
何もする気が起きないとき、
やる気が出ないのに何かをしなくちゃならないとき。

それは的確な体内ギアを入れてない証拠だと思う。

思い切り加速したいときに高いギアに入れたままだと
なかなか加速しない。
むしろ一段ギアを下げてアクセルを踏み込んだほうが加速する。

自分のやる気をコントロールするのはなかなか大変だが、
自分が今、どのギアに入っているかを自覚するのは簡単だ。

1速から5速に入れる人などいない。
1から2へ、2から3へと切り替えるのが早く、滑らかな人が凄いのだ。

どうやったら1速から2速にはいるのか、
どうやったら2速から3速にはいれるのかを
自己分析してみるといいんじゃないかな。
いやいやいや、
システム手帳値段高いですよ。
ロボットパーツで出費の激しいケロロには払えません。

ということでケロロは

自分で手帳を作る事にした!

これがまた楽しいんですなぁ。
仕事達成表やスケジュール帳、
DoBeHaveをどんなページにしようかとか。
文字通りケロロだけの手帳が出来上がるわけですね。
しかも安い!基本値段は3桁です。
お洒落なバインダーとバインダー専用6穴パンチ。
あとは紙とインクだけだもんね。
紙は今のところコピー用紙を使っているけれど、もうちょっといい紙を使いたいところです。

何しろケロロは自分にマッチした手帳と言うものを見つけた試しが無いわけだ。
であるならば自分で作ってしまえと。
昔から「無いものは自分で作る」精神を”ある程度”貫いてきたケロロですが、
手帳を作ることを思いついたのはロフトで値段に憤慨した瞬間だった(笑)

確かにどこぞやの社長が作った凄い手帳ってのはあるが、それゆえに値段が高いんだよね。
でもケロロは別にバインダーが革である必要なんて無いと思っているし。
よく見かける「高級革使用!」なんて手帳はただの自己満足っしょ。

コンテンツで勝負しろ!

早寝早起きは単なる理想に思えて、なかなかどうして奥が深いようだ!

夜更かしをする人を分析してみる。
夜遅くまで何をしているか。

1.その日の仕事が終わらず、だらだらと続けている。
2.眠くないのでニコニコしながら動画をみている。
3.締め切りが翌日の仕事を今から始めている。

3はよくあるが論外だな(笑)
2は結構曲者です。眠くないときにわざわざ布団に入る気がしない。
1もありがちだが、なぜ仕事が終わらないかを考える必要がある。

メインとして1と2を考えていこう。
眠くないなら眠くなるよう仕向ければ良い。
単に眠いのではなく「休息が欲しい!」と体が悲鳴を上げればすぐに寝付ける。

それは長時間の起床と仕事量で簡単に実現できる。
では長時間の起床と仕事量はどうしたらいいか。

そりゃ簡単。早起きして朝から働けば夜にはヘトヘトになりますよ。

そのサイクルが生まれてないから早起きできんのだ。

ここで面白いのが、早寝早起きすると起床時間が増えるにもかかわらず
「時間が足りない」かのような錯覚を起こすということなんだ。
そして、早起きに慣れてくると「時間がどんどん増えている」感覚になる。

なぜかというと、
夜は早く寝てしまうので時間がもったいない気がなんとなくする。
朝はなんだかんだでいろいろ仕事をするので余裕はそんなにない。

要するに「だらだらと遊ぶ時間」が減ったというだけなんだ。
夜更かし人間は夜にだらだら遊ぶ事でその1日の「余韻」を楽しんでいるのです。
そこをさっさと寝てしまうことで1日がすぐ終わってしまったかのような錯覚を起こすんだな。

朝起きれない人は、ためしに10時くらいにとこに入ってみるといいです。

世界が変わりますよ。

いまから「1つ」の物語を「2人」の視点で描く。
ちなみにこれは私の実体験ではなく、
イメージトレーニングをする上でケロロの頭の中に生まれた物語です。
まぁフィクションだ。

-------------------------- A視点 ---------------------------------

あるところに「20代前半の起業家A」がいた。
意欲も高く志も高い。
日々自分の事業を確立しようと奮闘し、様々な企業へ協力を求めていたりした。
そんな中、とある会社の社長Bからお呼びがかかる。
「面白そうなことやってるねぇ。一つ協力しようじゃないか」
起業家Aはビジネスプランを書き記した企画書をBに見せた。

A:「こんなビジネスプランなんです」
企画書を見せるA。
B:「ふむふむ」
一通り目を通し、説明をうけるB。

最後にBからAへ衝撃の一言。
B:「話にならんな。君には協力できない。夢だけで食っていけると思ったら大間違いだ。」
Aはひどく落ち込んだ。落ち込むと同時に憤慨した。
向こうから呼んでおきながらあの切り捨て方は一体なんだ、と。
そこをグッとこらえて何が悪いのかを聞くが、返事も無く追い返されてしまった。

がしかしそこで踏ん張るのがA。
同じことを繰り返すまいと必死に勉強して事業案を練り直し、展開すること数ヶ月。
Aの事業は軌道に乗り、マスコミに取り上げられるほどにまで成長した。

そしてほとんど忘れかけていたあの社長Bより再びお呼びがかかる。
「最近頑張っているみたいだねぇ。どうだい、私と手を組まないか?」
ここでAはカチンときた。
自分が軌道に乗り、有名になったとたんBの手のひらをひるがえしたような対応。
Aは思った。Bはただのハイエナだ、と。
そしてBの申し出をきっぱり断った。

------------------------------------ B視点 -----------------------------------------

大きな志の元、Bは3年前に起業し、この都市では1,2を争うほどの力をもっていた。
自らの営業ノウハウを活かし、使命感に燃えながら事業展開するその姿は若手起業家の憧れであった。
そしてある朝、新聞で自分と同じように企業を目指す面白そうな青年Aの記事をみつける。
自分とのベクトルもそうずれてはいないようだ。
興味が沸いたBはその場でAに連絡を取ったのであった。

数日後、BのオフィスにはAが座っていた。
謙虚ではあるが堂々として落ち着いているAにBは一種のオーラを感じた。
「面白そうなことやってるねぇ。一つ協力しようじゃないか」
そういうとAはBに企画書を見せてくれた。
一通り内容に目を通したBは、つっこみどころ満載のスカスカ企画書に
ほほえましさを感じると同時にがっかりもした。この程度か。
数年前の自分と重なる面も多い分、ここは大いに「洗礼」を与えてみようとBは思い立つ。

「話にならんな。君には協力できない。夢だけで食っていけると思ったら大間違いだ。」
そう言い放つとAは面食らったような表情をしたがすぐに食いついてきた。
「どこが悪いかご指導ねがえませんか」
おちついてこう聞いてきたAに対しある種の確信を得たBはさらに突き放す。
「しらん。自分で考えたまえ」
ライオンの子供は崖から突き落とすタイプのB。きっとAは這い上がってくるに違いない。

そしてBの予想は的中した。
Bの一言で燃えたAは数ヶ月の内に急成長。様々な雑誌などで見かけるほどになった。
あのころのAとは比べ物にならない。Aは崖から這い上がってきたようだ。
そしてBは一回り大きくなったAに再び声をかけた。Aは自分の事業に必要だ。

がしかし、Bの予想とは違うAがそこにいた。
いまのAはマスコミにちやほやされて完全に「天狗」である。
Bの申し出をいともあっさりと蹴った。
「あなたは私の問いに返事すらしなかった。なのに私が有名になったとたんそれをひるがえすなんて。
 全く信用できませんね。」
そう言い残してAはBの会社を去った。

--------------------------------------------------------------------------------

はい、ケロロは電車の中でこんな事をいつも考えております(笑)
第3者の視点を身につけるというのはなかなか大変なもので、
結局は自分と言うフィルターがかかってしまいます。

ゆえにケロロは常に頭の中でいくつかの物語を複数視点でシミュレーションするのです。
地下鉄の中で本が読めないときは大体これをやっています。
実際これをやることで、目から鱗が落ちるような新見解を得る事もありました。
地下鉄の中でうっかり「おぅ」と言ってしまったときは恥ずかしかった(笑)
もしよかったらお試しあれ☆
昨日「我らクレイジー★エンジニア」を買ってきました。

日本中のクレイジーなエンジニア達が一筆書いたもので、
生い立ちからポリシーまで様々な魂が込められた一冊となっています。

まだ3人分しか読んでいないけれど、みんなクレイジーだ(笑)

最近考える事として、「ドクターに行くかどうか」っていうこと。

将来的に博士号は取るつもりであるが、ケロロとしては早いとこ社会に出たい。
現場が見たい。「生」を体験したい。

いまは学生としてまだまだ緊張感が足りていない。
実際石黒教授はドクターに進むにあたり「すごい」覚悟を決めたそうだ。

ドクターなんてのはそんなに甘いものではない、と言われてもいまのケロロはぴんとこない。

仮にドクター過程に進んで、最短でケロロが世に出るのは5年後。
社会は既に大きく変わっているに違いない。特に工学の世界はね。

だけど、マスター過程で世に出るのであれば2年しかない!
はやいとこ能力をこじ開けるのであればマスターで終わらせて社会人ドクターなんてのもある。
ドクターで別の大学にシフトするのもあるといえばある。

どちらにしろケロロにはまだまだ情報収集が足りていない。

情報はネットや書籍から得るものだけではダメだ。
1にも2にも現場と人である。色々な人とコミュニケーションをとって得られる情報がほしい。

ネットや学術書籍から得られる情報は感覚的に「デジタル」。
人や現場から得られる情報は確実に「アナログ」だと思うんだ。

アナログのインプットはタイムコストが高いが、それ以上の価値は十分にあるはず。
まずは体当たりしたい。

今日からケロロはマッドエンジニアになります☆
くれぐれもご自愛くださいませ。

手紙の最後にこんな台詞が載っていたりしますね。

体調管理は何のために行うか。
もちろん具合が悪いことを好き好む人など滅多にいない。
体調は万全であることに越したことは無い。

ただ、完全に自分のためだけの健康であれば「自愛しない自由」も当然あるわけだ。
もちろん体調不良は他人に心配をかけたり仕事を負担してもらったりと迷惑な面が多い。

ケロロが考えるのは「個人の肉体とは、その個人の精神が所有権を持っているに過ぎない」ということなんだ。
肉体を動かしているのは精神、電気信号なわけです。
人間はこの肉体の所有権を得る代わりに管理義務が発生すると思うわけだ。
自由を叫ぶのはもちろん自由だが、管理義務を怠らない人だけがその自由を得ることが出来る。

親権があるからといって子供を好き勝手にして良いわけではない。
発言権があるからといって無責任な痴言をばら撒いて良いわけではない。

かといってこれらの権利や義務というものは売買できるものではなく、どこかにレジがあるわけでもない。
最終的には自己管理をせねばならないというのが現状。

お金に関する家計簿をつける人は多いが、
責任と義務に関する家計簿をつけている人は滅多にいない。

この責任義務家計簿は自分の行動動機を明確にすると同時に
自己投資を考える上で大きな役割をしてくれるはずだ。

日記状にするもよし、マインドマップを成長させていくのもよし、エクセルでまとめるのもよし。
自分にあった責任義務家計簿を作ってみることをお勧めする。

ん?ケロロかい?
ケロロはマインドマップを成長させていく派ですよ。
いつもポケットにはマインドマップ用の小型手帳と小型ペンが入っているのです。
思いついたら即行動。
前のページ HOME 次のページ
photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
忍者ブログ [PR]
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[01/24 ケロロ管理人]
[01/16 nas_iron]
[07/01 白石]
[03/11 北大サークル情報局運営委員会]
[09/13 うどんこしょういち]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
北のロボット博士
性別:
非公開
自己紹介:
北海道生まれ。
北海道にロボットフィールドを作ろうと日々奮闘中。
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
カウンター