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以下の内容は投稿後に筆者である私が「再度書き直し」ました。


すでに「情報拡散」がMixiなりツイッターなりで拡大しておりますが、
ネット上では賛否両論です。

状況に応じて、その行動が適切かどうかがガラリと変わってしまうせいです。
阪神大震災の経験者からのアドバイスでさえ真っ二つに割れたりします。
正直筆者の私にもどちらが正解かわかりません。

Mixiコミュニティや、ほかの掲示板でも
どうすればいいのか、正しい情報を求めたり選別したりする活動が多く見受けられました。
いくつか抜粋します。

地震発生時に風呂の水を貯めるべきか否か
→火災消火用の水が減るため、貯めるべきではない
→深刻な水不足が懸念されるため、貯めるべきだ

お米を炊くべきか否か
→食糧不足にそなえて炊くべき
→ガス漏れしてたら引火する可能性あり

情報拡散すべきか否か
→阪神大震災経験者の知恵はすばやく周知すべき
→ネット回線が重くなるので、自粛すべき
→ガセネタや一概に正解と言えない情報もあるので自粛すべき
→特定のサーバにしか情報がなければ、そこの回線が重くなってしまうので、情報を分散させるべき

原子力発電所は大丈夫なのか
→蒸気に含まれる放射能は極微量だから大丈夫
→メルトダウンは制御棒が機能しているので心配ない
→冷却装置が正常に機能しないこと自体異常


いくつかの問題に関しては、
すでに時遅しなもの、一般人にはどうしようもないものも含まれています。

が、安否確認等、リアルタイム性および検索性が求められるツールとしてネットは威力を持っているようだ。

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ホンダFitのCMでおなじみ、ミックジャガーです。 最近ミックジャガーみたいなおじさんがかっこいいと思うようになりました。 小さいころ服屋さんでマクレガーの看板を見て でっかいこえで
「すげー!ミックジャガーだ!」
と怒鳴って 母親をアタフタさせた記憶があります。

 はひぃー

校正が残っているとはいえ、
英文6枚をなんとか仕上げました。

と思ったら先生からダメだし(笑)

明日は早起きだな・・・
 


ぱらぱらめくると、文字ばかりの学術書だが
なかなかスルメのようで旨い本だ。

最近「英語表現の妙」に取り付かれている。
「うまいこと言う」シリーズに感化されているせいもあるかもしれない(笑)

スーパーへ行けば大抵の食材は手に入るが、
そのスーパーへいける人々が皆名コックかといえばそうでもない。
「料理の妙」を知らねば、同じ食材を持っていても結果が変わってくる。

料理番組等で「え!そんなに××しちゃっていいんですか?!」なんてのがあるが、
あれにかなり似た感覚である。

そんなところでそんな単語、言い回しするんだ!みたいな。

 まじかー!!

これは本気で困るわ。

ハードディスクの電源入らん。

中には大量の写真データとか映画データとか
ぜーんぶ入ってたのに・・・。

電源が入って認識されるレベルなら、復活の見込みもあるんだが
電源が入らないってのは結構致命的だな。

うーん、業者に修理出してバックアップとって貰うと50000とか普通にとられるらしいし。
だれかいい方法教えてください・・・・

 先ほど札幌に着きました。

今日は千葉工大で二関節筋セミナーが行われており、参加してきました。
権威である熊本先生とは直接お話しする機会があり、非常に有意義な時間をすごしました。

にしても、熊本先生のお話で目から鱗が落ちた気が何度もしたのは未熟なせいでしょうか(笑)

実際ガチで生体やってるロボット工学者って多くないのかもしれない。
今日は熊本先生に生体に触れているロボット工学者たちの通説をみごとひっくり返してもらいました。

一部は先生の哲学的な見地ではありましたが、
それでも我々が十二分に検証する必要のある内容だったわけです。

なんだか自然と研究する気になったのもよかったです(笑)
さて、論文でも書こうかな。
 東京行ってきます。
まぁ千葉ですが。

明日の午前から千葉工大で「二関節筋」のセミナーがあります。
有名な熊本先生と辻先生がいらっしゃいますよー!

そのすじの人しか知らないだろうけどね(笑)

なのに、今日は東京雨らしい・・・
 

英単語と日本単語を一対一対応のみで捉えると
いつまでたっても英語は上達しない。

概念的な話ももちろんあるが、
「学習そのものが作業的になりがちで、退屈する」からだ。

知的文献や、啓発的な文献を読む際に
「へぇ~」「ほぉ~」という感情、関心は必要不可欠である。
英語の勉強を「趣味的」にするには、もってこいのパラダイムであるといえる。

先日紹介した広瀬先生は英語でコラムを書いており、
その中に興味深い「英語表現」が含まれていたので紹介したい。
 

 昨日に続いて広瀬教授のお話。

教授はアンチヒューマノイド派らしいです。
アシモ(Honda)そのものはすばらしいといいつつ、
「将来のロボットの姿が人間である必要性はない」と述べていました。

生物、特に人間は「理想的な形をしていない」とのことです。
ヒューマノイドは技術的に難しく、技術進化の自然な流れにも反する、と。

「人間と共存するなら、人間型のほうが心理的敷居が低いのでは?」
との反論に対しては、
「ウォシュレットが人間型ロボットになったら使いますか?」と。

うーん、なるほどと思うことばかりです。

広瀬先生が思うに、
将来的には「いったいロボットはどこへいったのだ?」という世界になるそうです。
消えたわけではなく、見えない場所で働くようになると。

要は、家電のロボット化や、極所(海底や宇宙、高山等)で活躍するってわけですね。

 東工大の広瀬先生が急遽講演なさるということで聞いてきた!
TVでも有名な蛇型ロボットを開発なさった先生です。

今回は自ら製作したロボットたちの開発報告的な部分から、
今後のロボット開発はどうあるべきか、という流れでした。

紹介されたロボットは
★蛇型ロボット
★蜘蛛型ロボット
★水中ロボット
★地雷発見ロボット

こんな感じでした。
前半はかなりシーズ的な発想で製作されており、
蛇や蜘蛛の生物構造的な巧みさを知ることができます。

関西電力に導入された、ケーブル検査用クモロボットの動画は見ごたえありました。
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photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
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北海道生まれ。
北海道にロボットフィールドを作ろうと日々奮闘中。
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