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ひと目でわかるMicrosoft Visual C++ 2008 アプリケーション開発入門 (マイクロソフト公式解説書)

ひそかにアプリケーションを作っております。
昨日やっとマイコンと通信できるアプリができたところ。

単純に文字送ってLED光らせただけなんだけどね。
だけど動いたときは一人でガッツポーズをしておりました(笑)

あとは無線LANで遠隔操作とウェブカメラで画像解析!
ハードルが高そうだ・・・
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SONY 10MF2HDQDVB フロッピーディスク(DOS/V用) 10枚プラ 
→記事はこちら←

とうとうフロッピーディスクともお別れの時代が来てしまいました。
大学に入った当初のパソコン授業では

「全員フロッピーを一枚ずつ用意してください~」

なんて言われていたのに・・・。
唯一もらいもののUSBメモリで授業を受けていた電電。
フロッピーディスクが1MBチョイの容量だった。
俺は64MBだ~と得意げになっていた電電(笑)

いやー、64MBなんて今どき少なすぎですね。
フロッピーなんて文章をいくつかいれたらオシマイしょ。

そのうちUSB3.0や新型SSDも登場するとかで
フロッピー君の出番はそろそろなさそうです。

お疲れ様。

小学生とのイベントをこなす過程で、
小学生用の教科書を見ることがある。

最近の教科書はカラフルで名探偵コナンが出てきたりする。
ちょいと値の張る参考書のような感じだ。

なんとか教科書に齧りつかせようという魂胆が見える。
電電が考えるにほとんど無意味だ。

教科書は面白くなくてよい!!

例をあげよう。

ドラゴンクエストのモンスター一覧書。
これは単に登場モンスターと属性・弱点・ヒットポイントなどが
百ページを超えて延々と書かれた書物だ。

これだけ読んで面白い人はいない。
がしかし、小学生でも大人でも嬉々としてこれを読む。
それはドラゴンクエストが楽しいことを知っているからだ。

教科書を面白くする、というのはどういう意味か。
それは、ドラゴンクエストに興味が無い人々に
モンスター一覧書だけでも読んでもらおうとすることだ。

よっぽどの物好きでもなければ買わないに決まっている。
小学校では義務だから仕方なく買わされる。

ドラゴンクエストさえ面白いということがわかれば
攻略書など飛ぶように売れてしまうものだ。
個性を捨てろ!型にはまれ!

「個性を捨てろ! 型にはまれ!」 三田紀房著

先日読んだ三田氏の書籍がおもしろかったので
また買ってみたという次第。
以前から気になっていたタイトルだけに好都合だったかも。

ということでレビュー。
かなりインパクトのあるタイトルであるが、
没個性をうたう内容ではないことをあらかじめ断わる。
どちらかというと「ゆとり」的な考え方に一括するものだ。

基礎無くして応用無し、という基本概念が本書には存在する。
当たり前ゆえに盲点であるとも考える。
なぜなら現代社会において個性重視そのものが基本と捉えられることも多いからだ。

ゆえに没個性を極めた先に個性があると説く。
コードも知らないやつがギターを弾きこなすことは不可能だ。
同じようにキャッチボールも満足に出来なければ野球選手にもなれぬ。

当たり前すぎることなのに、
なぜか例外を求めて基礎をおろそかにしてしまいがちな人間。

その背景に存在するのは
「当たり前のことをやってても全然伸びないし、なんだかばからしい。」
「伸びる奴はきっと特別な秘策を使っているに違いない!」

三田氏はそこに一括を入れる。
「本当に当たり前のことを十分にやっている奴などいない!」

なるほどなるほど。
電電の知る実例を挙げると、宮本武蔵がそうだ。
彼は鎖鎌と対決した際、初めて二刀流を用いたそうだ。
彼自身その段階で相当強かったわけだが、
それまでの鍛練・熟練度を基にして二刀流で相手を倒したのだ。
実際その後二刀流(とその亜流)が流行したそうだが、
どれもこれも小手先ばかりで宮本武蔵の右に出るものなどいなかったのだ。
一本の刀を十分に使えぬものには二刀流など雲の上なのだ。


ここからは私見である。
本書の良い点は、良い意味で「夢見がちにならない」ということだ。
読者を褒めて褒めて、持ち上げて持ち上げて、といった啓発書は多い。

あなたの中には潜在能力がある。
これをすればあなたは抜きんでてオンリーワンになれる。

完璧に影響されて無意味な儀式を日々実践してしまう。
天才たちの偉業を知り、自分もいつかは!と思い込む。

夢を見るな!というのではない。
現実を見ろ!というのでもない。

天才たちの偉業を、どれくらいの偉業と捉えているかが重要なのだ。
理想を掲げるのと、妄想を抱くことの違いを自らの中で具体化せねばならない。

自分はリアリストか。
それともバーチャリストか。
一般常識としての真理ではない。
宗教的な真理を指すわけでもない。

ちょっとした視点変換、過去から進化したちょっとの真理を指す。

具体例をあげよう。

教師でも親でもいいが、指導に回る立場の人間を考える。
ありきたりな真理だと、教えられる側に親身に時には厳しく、なんてのがある。

その単純な一代目真理に対しての戒めとして、
「腹を減らせた奴には、肉を与えるより狩りの方法を教えよ。」
といった二代目真理が展開される。

過保護より自立を促す言葉であり、
ある意味現代では既に使い古された言葉の一つになろう。

んで今回のテーマ。
「使い古された二代目真理は本当に使い古されたのか」

先に述べた「肉より狩り」といった内容を
今もっともらしく人に教えても
「そんなものは既に知っている」
と言われてしまいそうだ。

実際しずかちゃんものび太には
「宿題は自分でやらなくちゃ自分が困るわよ」
とのアドバイスをしている。

実際広義において狩りを教えてくれる人は少ない。
逆に言うと自分が誰かに狩りを教えることも少ない。

具体的に考えた際、
人々が二代目真理だと思ったことを
どれくらい自分の真理として行動に移しているだろうか。

ここで問題となっているのは、
「二代目真理で得たパラダイムシフトに満足してしまうこと」
であると考えている。

従来言われていたことを覆す、といった趣旨の本はそれこそ多い。
実際そこから得られるひらめき、パラダイムシフトもおおい。
目から鱗が落ちることもあるだろう。
であるにもかかわらず、人間の行動が変わりづらいのは
常識をベースとした行動に一種の慣性が存在するせいだろう。

いつの間にか自分の常識から二代目真理は剝離し、
「使い古された」というタグのもと重要度ばかりが低下する。

小さくても大きくても、個人差はあっても、
それまでの自分の常識を覆す真理に遭遇した回数は多かろう。
はたしてその中の二代目真理、どこまで自分の真理になっているだろうか。
「ここ一番」に強くなれ!

「ここ一番」に強くなれ! 三田紀房著

例の「ドラゴン桜」の著者である。
こういう「厳しい」本が欲しかった(笑)
まさにマゾにはうってつけの本だ。

本書から三田氏のリアリストぶりがうかがえる一冊。
リアリストゆえに奇策に走らず終止王道を説いているが、
そこに新鮮な風を感じるのがなかなか不思議。

人間が本番に弱い理由を
「普通」がこなせていないことに言及する。

先日友人と話をする機会があったのだが、
彼はセミナーで「ビジネスマンのマナーとしてレスは1時間以内!」
と言ったことを説いている。

どんな職種、立場であれマナーと呼ばれる王道は存在する。
そこには「気持がいい」では表現しきれぬものを秘めているからこそ重要である。

信用・印象・評価・等等・・・。

「普通」というものに対するパラダイムシフトが本書の肝でもある。
一切の甘えを切り捨ててはいるが、根性論に走らぬそのバランス。

彼曰く、勝負強さに運もメンタルも関係ないそうだ。
基礎も出来ぬうちにかっこの良い応用ばかりを求めると
それこそ運やメンタルが必要以上になってしまう。
それを戒める一冊である。
本当に頭がよくなる1分間勉強法

「1分間勉強法」  石井貴士著

今回のキーワードは
1分間・視覚化・カラーバス・反復
である。

端的に言うと
「何度も復習して反復することで定着する」
という内容なのであるが、
本書のすごいところは
一回一回にかける時間が1分間であるという点だ。

長文というものはじっくり一字一句読んでいても頭には入らない。
ある程度のスピードというものが必要になってくる。

たとえば英単語を覚えることを例としよう。
1分で1個の英単語を書きなぐり、1時間で60個覚えたとしよう。
実際テストしてみると、大して覚えていないことに愕然とするはずだ。

問題は、一つ一つの単語にかけた時間ではない、ということだ。
重要なのは、ひとつの単語を何度繰り返したか、である。

要するに、1秒で英単語1つを読み、1分で60個に目を通す。
それを1時間で「60回反復」することが大事なのだ。

なるほどなるほど。
実際どのように1分間にまとめるのか、ということは本書を参考されたし。

ここからは電電の私見となる。
序盤は1分間勉強法がいかに素晴らしいかをつらつら書いており、
もったいぶった構成に若干イラっときた(笑)
ただ、この手法自体が有効な所以が理解できよう。

工夫することでこの1分間勉強法は「持ち歩く」ことが可能だ。
実際1分という時間を捻出することは非常に容易く、
努力するという言葉からはかなりかけ離れたものを感じさせる。

繰り返しが苦手な人ほど、その苦手意識を軽減する一助になる一冊である。

Photo by manfrys


http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2619247/4342386

↑こちらが記事

検索最大手GoogleがGoogleChromeをベースにOS作るらしいぜ。
要するにWindowsXPとかWindows7に対抗してやるぜーってことなんだろうな。

GoogleChromeを使ったことがある人はわかると思うが、
ブラウザとしてはなかなか高速だ。(使い勝手はまだまだ)
あの速さをOSに!ってことらしい。
詳しいことはまだわからんのだが、
もしかしたら超速OS時代がやってくるのかもしれない・・・

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090708_iodrive_ssd/

安価なMLC、高速なSLC。
その両方を兼ね備えたSSDが登場するんだとか。

これは期待していいのか?しちゃっていいのか?
現在電電もMLCのSSDを使用しておりますが、
早いと思うもののなんとなーく不安定感を抱えております。

しかもこの新型、容量がでかい!
今年の春には1TBのSSDが出たばかり。

いろいろ先が危ぶまれた感もあったが、
すごいぞ人類!
Windows® 7 Inside Out



http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20090707_300424.html


Windows7発売日がとうとう決定しましたねぇ。
10月22日だそうですよ。

Vistaのときはひどい目に逢いました(笑)
悪い噂ばかり流れていても、
新しいモノ好きな人々は買ってしまうのですよ。
それも当日にね。

さてさて、今回はどうしようかな。
Vistaの一件以来かなり改善はされたと聞いたけれど。
今回は当日に買おうかなぁ。
どうしようかなぁ。

まぁどちらにしろアップデートが終わるまではXPメインです。

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photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
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北海道生まれ。
北海道にロボットフィールドを作ろうと日々奮闘中。
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