これは斬新過ぎて激しく笑ってしまった(笑)
感心するやら呆れるやら。
なのにある意味合理的かもしれん!
こういう発想が出来て、実行に移せて、どや!って言える人間になりたい。
解説の英語自体はとても簡単ですので、
ぜひご覧ください。
結論から言います。
なんも変わらん(笑)
一生懸命ハンダはがしてコンデンサもはがして。
型番調べてコンデンサだけで1000円も買ったのに(笑)
はぁぁ、先は長そうだ。
デュアルディスプレイに慣れたせいで、
一枚画面が狭く感じるのも問題だなぁ。
なんも変わらん(笑)
一生懸命ハンダはがしてコンデンサもはがして。
型番調べてコンデンサだけで1000円も買ったのに(笑)
はぁぁ、先は長そうだ。
デュアルディスプレイに慣れたせいで、
一枚画面が狭く感じるのも問題だなぁ。
とうとうディスプレイが写らなくなったので
徹底的に分解することにした。
液晶自体は死んでないようだ。
懐中電灯を当てると、ちゃんと画面が表示されているのが分かる。
要は冷陰極管が光ってない、ということだ。
インバータあたりを探ってみるが、
目に見える形での不具合は見えない。
ならばとことん分解してしまえ、ということで
インバータ周りの伝開コンデンサをすべて外した!
一つ一つテストしてみて、だめそうな奴は新品にしてしまおう。
これで直るなら安いものだ。
が、下手するとバックライトは自作かなぁ・・・
だれか安く高輝度な白色LED売ってるところを知ってる人、いませんかね。。。

とうとうやってしまった。
そう、パソコンディスプレイの分解である。
27インチワイド、Acer製。
若干不具合があるため、どうせ中古では売れない。
だったら分解してしまえ!というわけだ。
不具合というのは、
一度ディスプレイ出力が切れると(PCの再起動等)、
ディスプレイ側の電源が切れて、二度とつかなくなる(笑)
コンセントを引っこ抜いてしばらくすれば使えるようになるんですけどね。
加えて、起動直後は画面右側に水色のスジが現れます。
以前どこぞやの文献で「電源周りのコンデンサを取り替えたら直った!」
といった内容を読んだことがあるため、
もしやと思って分解してみたわけだが、それらしきコンデンサは見当たらない。
と、分解してて思ったのは
「Acerってところどころ手を抜いてるなぁ」
ということ。
ねじ穴はあるのに、ねじ止めしていない部分がいくつか。
で、再度組み立てなおすと写らなくなった!!
こいつはまずい(笑)
とここで気づいたのは、「アースしてなかったのがまずいのでは?」ということ。
明日組み立てなおして、アースにつないでみよう・・・

低騒音STOL実験機 飛鳥 / kanonn
静音パソコン、というのをご存知だろうか?
なんのことはない。
音が静かなパソコン。文字通りである。
が、静音というのはパソコン業界用語で
辞典には載っていない単語なんだとか。
パソコンに限らず、部屋の中の騒音が少ないに越したことは無いが、
物によってはやはり騒音を発生させてしまう。
パソコンのファン、冷蔵庫のラジエータ、空調、洗濯機。
最近騒音に関して気になり始めたわけだが、
なぜ気になったのかが不明だった。
そこで気づいたのは、
「人間にとって騒音が左右対称でないとストレスになる」のではないかという仮説だ。
たとえば、部屋全体が空調なり話し声なりでざわざわしていても
それほど気にはならないのではないか。
これに対し、
常に一方方向から聞こえる騒音は、余計に意識を向けていまい
ストレスになりやすいように感じるわけだ。
この仮説の裏づけを取ろうと思ったが、
文献がヒットしない(笑)
いったい誰に聞いたらいいんだ・・・

先日も紹介した茂木氏の書籍で、
日本と海外の「失敗」に対する意識の差を紹介している。
過去に失敗経験のある人に
お金を融資するかどうか。
日本だと「この人はまた失敗するかもしれない」と考え、
米国だと「この人は他人よりも失敗から学んでいるだろう」と考える。
日本では学歴社会としての側面はいまだぬぐえず、
東大京大といえば、そのブランドで他人から信用されることも多々ある。
その心理自体はわからないでもなく、ある意味自然といえよう。
受験戦争を勝ち抜き、高度な授業を受け、優れた先生の元で論文を書く。
そういったイメージを抱いてしまう。
ここでは学歴社会そのものの弊害に関しては議論しない。
要は、ブランドのある大学で「学んだ」と思われるから信用されるわけで、
なぜ「失敗から学ぶ」時には失敗のほうを重視されるのか?という問題意識である。
その一種「失敗アレルギー」とも呼べる考え方が、
日本人のクリエイティブさを損なわせていると茂木氏は述べる。
先日非常に興味深い記事をネット上で確認した。
「マネーの虎」に出演した社長たちのその後の動向である。
マネーの虎とは以前TVで放映された番組のタイトルで、
ビジネスプランを持った人々が百戦錬磨の社長たちの前で説明し、
百万単位の金額を投資してもらう、というものだ。
これだけ聞くと非常にドラマチックな内容を想像してしまいがちだが、
実際は罵声の飛び交う相当シリアスな番組であった。
計画のずさんさ、意思の甘さ、モデルのチープさなど、
あらゆるところで厳しい指摘が飛ばされる。
言葉に詰まろうものなら、さらに畳み掛けるようにきつい質問が振ってくる。
とまぁ非常に視聴者を「選ぶ」番組であったわけだ。
年に10億単位、100億単位で稼ぐ社長たち。
番組終了後に倒産した方も存在する。
その記事、もしくはそれに類する記事では
「偉そうに罵声を浴びせたくせに、お前が倒産してたらざまぁねぇな」
といった皮肉が多く込められている。
日本人にとってはこの事象は「皮肉に値する」出来事なのだろう。
私見としては、
本来考えるべきこととして
「失敗しない人はこれからも失敗しないだろう。」
「失敗しない人は既に失敗しないノウハウを身に着けているんだろう。」
といった楽観的な発想ではないはずだ。
失敗したことが無い人というのは以下の傾向が高い。
*リスクを背負う気が無い
*失敗から回復する体力がない
ここで断っておきたいことは、
リスクを負わない事が必ずしも悪いと言っている訳ではない、という点である。
不要なリスクを負う必要など無いし、
リスクを負うことがかっこいいと思う奴など危険極まりない。
重要なのは負うべきリスクさえ負わない、他人に背負わせる愚である。
本来どんなリスクは負ってしかるべきなのか、に関してはここでは議論しない。
本題はチャレンジ精神に基づくリスク、失敗に対する考察であるからだ。
リスクの無いチャレンジなど、チャレンジでは無いはずだ。
「今年はスノーボードにチャレンジしました」等という文章が出てくるのは
チャレンジという単語に対する価値観がそれほど高くないことを示している可能性が否めない。
そういった意味で、浮き沈みの無い人は本来信用しづらい人なのだ。
日本で言う「堅実な生き方」は、同様の選択思想を持つ人から信用されやすいだけに過ぎない。
先にも同様に述べたが、
堅実に暮らすことそのものは、それ以上でもそれ以下でもない。
その暮らし、生き方を望む人もいれば望まない人もいる。
が、現代において日本人が言うところの「堅実に生きる」ための対価は
本人たちが思っている以上に大きい気がしてならない。

久々に自らの「思考的な盲点」をつぶす書籍に出会った。
貸してくれたワアナ氏に感謝の意を表明したい。
あのスカイクロラでも有名な森氏の著書である。
もともと森氏のHPにて公開されたものから選んだのだとか。
ここ1年は正論に重きを置くよう心がけてきたが、
良い意味で覆すことができる一冊といえよう。
覆すと同時に、自らの「暗黙の了解」にメスを入れることが可能だ。
いくつか抜粋しよう。
★「意味、という単語の意味を50文字以内で説明してください」
★「議論がしたい、とは、僕の意見を聞いてよ、と同義である」
★「結局は人間関係だよ、という人には、それ以外にどんな関係があるの?と問いたい」
ぐっと詰まる言葉。
その発想は無かったと目から鱗を落とす言葉。
痛快な皮肉だが、もっともな言葉。
一日本書と向き合い、ひたすら悩むのも面白そうである。

めっちゃくちゃ久しぶりの熱帯魚ネタです。
先日突然夜中に
「きっきっきぃぃぃぃぃ~~~~~!!!!!!」
という悲鳴が!
「なんぞ!」
とばかりに飛び起きて部屋を出ると、
音の出所は熱帯魚の水槽から。
どうやら水を循環させるポンプが油切れになったようだ。
ということで修理です。
分解すると
←こんな感じになりました。
左から伸びているのが
コンセントコード。
50Hzだか60Hzだかの交流を
そのままトランスで
ステッピングモータ的にまわしています。
とりあえず長年たまっていた埃を除去。
全部分解して、古い油を拭い去る。
と同時に、こんなシンプルな構造でポンプとして成り立つんだなぁと感心する。
軸は本当に油が切れていて、よく今まで回っていたものだ。
ミシン油を注入してテストランすると、びゅんびゅんまわる。
ケースをはめこんで、再起動!
なんかいつもより激しく水を循環させている気がします・・・。
そろそろ良いポンプを買おうか、
それとも熱帯魚ごと誰かにあげてしまおうか・・・。

タイトルそのものはそれほど深く突っ込まなくていいです(笑)
「いいや、負けているわけではない!」と考える人もいるでしょうから。
要はアップルやGoogleみたいなクリエイティブな会社が
日本から出てこない理由はなんなのか?ってことです。
茂木健一郎氏によれば、
日本が得意とする技術によって生まれた製品の大半が
日用品になってしまったので、競争力が失われたのだと。
技術をブラッシュアップする力はあっても、
技術に付加価値をつけるのが苦手な日本が浮き彫りになったと言えよう。
某掲示板にて面白いネタを見たことがある。
アメリカは宇宙飛行士が真空の宇宙でも使えるボールペンを、
沢山の時間と金をかけ、なんとか発明することに成功した。
一方ロシアは鉛筆を使った。
なかなかうまい。
もちろんロジック的には穴も数箇所あるわけだが、
このネタに関してそれらを突っ込んでもあまり意味は無い。
技術バカだと技術向上そのものが目標になってしまい、
何のための技術かすら忘れてしまうことに対する警告とも言えよう。
一昔前は技術さえあれば、ニーズを満たせた。
が、技術がいくつもある現在はそれ以上を満たさねばならない。
その付加価値によって、
技術的に低い製品にすら負けてしまう可能性すらあるわけだ。
ボタンが十数個あって、マニュアルも分厚い日本製多機能カメラよりも、
ボタンが2~3個しかないApple製品のほうがよほどわかりやすい。
日本独自のニーズによりその生を永らえているガラパゴス製品たち。
すでに陸はつながっている。
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