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 P1020627.JPG
ついた!







とうとうインバータで陰極管を光らせることができました!
明日TOEICなのに一日がかりでテストしてしまった(笑)

モノづくりをするうえで「モノを扱う」行為は不可分です。
その際に重要になってくるのが
「モノの気持ちになること」
なわけですね。
もちろんこれは私個人の表現方法ですが。

今日は陰極管の気持ちがちょっとわかったようです。
もともと陰極管を2つ直列にしていたので、
パワーが足りなかったことに気づきました。
単に並列にするだけではだめで、
並列にする際にセラコンを2つはさんでやらないと光りません。
月曜日以降にセラコンを買ってこないとな。
耐圧3000Vとか使ったこととないや(笑)

このAcerの26インチワイド(なぜ26インチ・・)、
もう二度とAcerなんて買うものか、と思っていましたが
ここまで分解してしまうとかえって愛着がわくというものです。

電源も買ってこないとな!
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 さっそく届きました、インバータ。

まずは実験してみて、と思ったら
プラスマイナス逆じゃん!
しっかりしろ業者(笑)

赤がマイナスで黒がプラスとか意味わからんぞw

陰極管は無事に点灯しているので、
あとは電源供給して、インバータしこんで。

高電圧だからちゃんと絶縁するのもなかなか大変です。
でもこいつがないと作業がはかどらないからなぁ。

土曜日はTOEICとゼミの準備もせにゃならんのに。

うーん、忙しい・・・

 
とうとうレッツノートの春モデルが公開ですよ!

っと思ったら注目してたJシリーズがあまりかわっとらん(笑)

第二世代のIntelCPUでも乗ってればおもしろかったんだけれど、
そこらへん堅実なのがPanasonicなのかもな。

先日知人がJ9を購入していじってましたが、
あれは個人的感想を言うと「逸品」ですね。

まぁ分厚さが結構気になりますが、
ガシガシ使いたい自分としては理想のPC。

満充電で12時間、SSD搭載、ACアダプタとジャケットなしで1Kgを切る軽量。
i5を積んでるとなりゃ文句は言いません。しかもネットで安いのであれば13万ちょい。

ただ出先でPCを使うことが滅多にないことを考えれば、
個人としては13万が高い買い物だと言わざるを得ない。
出先でガシガシ使うことになれば即買いマシンであることは間違いないだろう。

SonyのBAIOXも気になるんだけど、やはりレッツ派な電電です。
 http://blog.idezawa.info/

Mixiでも紹介のあった、
ライブドアの社長さんブログが面白すぎて腹筋崩壊した(笑)

ガンダムで覚える丁寧語だそうだ。

「クラウン様。ザクには大気圏を突破する機能を実装しておりません。
誠に残念ではございますが今回はご縁がなかったということで、
ご回答とさせて頂きます。大変申し訳ございません。」

(クラウン。ザクには大気圏を突破する性能はない、気の毒だが)


秀逸すぎるwww

一昔前に、「アルプスの少女ハイジを関西弁にしてみた」という特集を見たことがある。
どこぞやのTV局の企画で、声優もしっかり本人に頼んだそうだ。

ちなみに吹き替え前のセリフがこちら。

山の上から夕焼けの美しさにはしゃぐハイジがペーターとおしゃべりをしている。

「うわぁ~、ペーター!ペーターってば!
燃えてる!山がすごい燃えてるよ!
山も川も火の中だわ!
すごーい!!」


とてもかわいらしいですね。
んで、関西弁吹き替え後のセリフがこちら。

「うわぁ~、ペーター!ペーターってぇ!
燃えてるやん!山めっちゃ燃えてるやん!
山も川も火の中やん!
やばいや~ん!!」


関西弁大好きです(笑)


 何か知りたい情報があって、
それを調べようとする際に
「Google」で検索することを「ググる」と言う。

検索と言えばGoogleなりWikipediaなり、
定番が既に存在するわけであるが
単純に検索するとひどい目にあうこともある。

gagiet.png










Windowsガジェットと言って通じるだろうか?
パソコン画面の端に表示される「あれ」である。
デフォルトではVistaからの導入だったはず。

普段は邪魔だから使ってないよ、という方もいらっしゃるだろう。
が、デュアルディスプレイなり、ワイドディスプレイなりで
若干の余裕がある人にとっては有用なツールの選択肢になりうる。

時計やCPUメーターは好き好きだろう。
が、CPUの温度やハードディスクの温度は気になることもある。
ハードディスクを複数所有している場合は、それらに即座にアクセスしたいこともある。
それらはすべてガジェットとしてフリーで提供されているのだからありがたい。

が、それらの多くが「完璧に満足のいくもの」とは限らない。
なかなかかゆい所に手が届かない、というのも多いわけだ。

と思ったら、ガジェットを自作するのは実は相当簡単なようだ。
HTMLのタグが使えればもうこちらのもの。
加えてJavaスクリプトも使えれば自作し放題である。
実際ガジェットの生データを見てみると、ウェブページの構成に近い。
実際その内容はブラウザで確認することが可能だ。

journal.mycom.co.jp/articles/2008/06/16/gadgetkoubou/menu.html

興味のあるお方は是非上記URLを参照して導入してみて欲しい。
 

フランケンシュタイン・シンドローム
という言葉をご存じだろうか?

フランケンシュタイン博士が人造人間を作る、
という映画は古くから人々に愛されて(?)きた。

が、人間の姿に似せて何かを作るという行為。
特にそれに生命を吹き込むという行為は、
「神は自分に似せて人間を作った」というキリスト教的概念から
タブー視される。
その一連の心理的傾向をフランケンシュタイン・シンドロームと呼ぶのである。

この視点において、人形は二つに大別される。

e0cbca97.jpg 








先日受けた講演会が函館でもありました。
先生のお供として函館まで行ってきたわけですが、
さすがに寒いですねぇ(笑)

ガッツリ話を聞いて、飲んで食べてきたわけです。

湯の川温泉にて宿泊し、
早朝露天風呂に入ったのですが、
死ぬほど寒いww

というか足拭きマットが凍ってます。

が、海霧と朝焼けと朧月が同時に見られて
なんだか得した気分です。

夜がすきなんですが、
朝は朝で美しいですね。
信州大学から先生がいらして、
ご講演なさいました。

テーマはロボットを使った教育による地域貢献。
それに関して大学は何ができるのか?ということ。

0f45af8b.png
















見づらくて申し訳ない(笑)

信州で成功しているロボット工作教室は
10年を超える継続実績があり、
その中から見えてきた理想形が上の図になります。

理解して援助してくれるスポンサー。
主体的に取り仕切ってくれる実行者。
やる気まんまんの参加者。
強力な事務局。

ではオレンジの大きな枠は何かというと、
リーダーなわけですね。
どちらかというと実行者側のようですが。

印象的だったキーワードが
「きっかけ作りはもうたくさん」
というもの。

実際ロボット製作を普及させる上で、
きっかけというものは相当量に上る。
本来何のためのきっかけかといえば、
習慣化、日常化、継続化が目標なわけです。
その目標を達成せずして「きっかけ」はありえない。

であるならば、「初めて触った」からといって「きっかけ」にはならないのです。
ではどうすれば継続してロボット製作に勤しむ事ができるのでしょう?

その先生方は「ロボット図鑑」なる書籍を作ったのだそうです。
小学生向けに編集されたその本には、
ロボットの組み立て方、応用例のみならず
キャタピラとタイヤの違い、特徴を「★」でランキングして
直感的に分かりやすい内容としています。

そもそもロボット製作やその継続を阻む要因として
「自由にやっていいよ」「好きなこと考えていいよ」
という悪く言えば放任的なやり方では、子供たちはフリーズしてしまう、ということなのです。

まずは「型」にはめて基礎を叩き込み、その過程で試行錯誤させて悩ませる。
そうすると子供たちはまず「模倣」することで成功例を身につける。
次のステップとして「わかってきた」ことを利用して「応用」へと駆け上がる。

うちのサークルも単にイベントをやるだけでは目標を達し得ないのだろう。
が、私が就職した後も継続されるだろうか・・・。

継続に際して実行者側の負荷が大きすぎるのは「不可」である。
継続とは、単発の不可が限りなく小さいからこそ成功する。
そのためにもわれわれに必要なのは「型」とその「継承」と言えよう。

札幌という都会にありながら、前途多難ですね。
 

Y師匠がこれまた旬で面白い動画をUPしてますよ。
ニコニコ動画のアカウントがない人は、
この際ぜひ取得なさってはいかがでしょうか。
野生のプロがわんさかいらっしゃいます。

去年旭川で行われたロボティクスメカトロニクス学会(通称ロボメック)にて
Y師匠に直接お会いし、お話を伺いました。
まさか学会でお会いできるとは思いませんでしたが(笑)

私電電に現在不足していることとして「シンボル」が無いことが挙げられます。
大学生活で色々と活動してきましたが、
「○○といえば、あいつだよね」的なものが一切ありません。

そういった意味で、なにかしらシンボルとなる「モノ」がほしいと
常々思っているところです。

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photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
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北海道生まれ。
北海道にロボットフィールドを作ろうと日々奮闘中。
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