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信州大学から先生がいらして、
ご講演なさいました。

テーマはロボットを使った教育による地域貢献。
それに関して大学は何ができるのか?ということ。

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見づらくて申し訳ない(笑)

信州で成功しているロボット工作教室は
10年を超える継続実績があり、
その中から見えてきた理想形が上の図になります。

理解して援助してくれるスポンサー。
主体的に取り仕切ってくれる実行者。
やる気まんまんの参加者。
強力な事務局。

ではオレンジの大きな枠は何かというと、
リーダーなわけですね。
どちらかというと実行者側のようですが。

印象的だったキーワードが
「きっかけ作りはもうたくさん」
というもの。

実際ロボット製作を普及させる上で、
きっかけというものは相当量に上る。
本来何のためのきっかけかといえば、
習慣化、日常化、継続化が目標なわけです。
その目標を達成せずして「きっかけ」はありえない。

であるならば、「初めて触った」からといって「きっかけ」にはならないのです。
ではどうすれば継続してロボット製作に勤しむ事ができるのでしょう?

その先生方は「ロボット図鑑」なる書籍を作ったのだそうです。
小学生向けに編集されたその本には、
ロボットの組み立て方、応用例のみならず
キャタピラとタイヤの違い、特徴を「★」でランキングして
直感的に分かりやすい内容としています。

そもそもロボット製作やその継続を阻む要因として
「自由にやっていいよ」「好きなこと考えていいよ」
という悪く言えば放任的なやり方では、子供たちはフリーズしてしまう、ということなのです。

まずは「型」にはめて基礎を叩き込み、その過程で試行錯誤させて悩ませる。
そうすると子供たちはまず「模倣」することで成功例を身につける。
次のステップとして「わかってきた」ことを利用して「応用」へと駆け上がる。

うちのサークルも単にイベントをやるだけでは目標を達し得ないのだろう。
が、私が就職した後も継続されるだろうか・・・。

継続に際して実行者側の負荷が大きすぎるのは「不可」である。
継続とは、単発の不可が限りなく小さいからこそ成功する。
そのためにもわれわれに必要なのは「型」とその「継承」と言えよう。

札幌という都会にありながら、前途多難ですね。
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函館行って来た HOME Kinect+カメラでロボット用コクピットをつくってみたらしい
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