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日本人の美徳もしくは欠点の一つに「多数派主義」がある。
多数派に流れ、事なきを得る。
何かしらの行動、選択、思想においてオリジナルを貫く気概を持たない。
周りの空気をうまくよんで、仲間とうまく協調する。

果たしてこれらは「多数派主義」の二面性を表現しているのであろうか?

個人的意見としては「否」である。
「周りの空気をうまくよんで、仲間とうまく協調する」という建前で
自分のオリジナルを熟考かつ推敲しないだけではないか。
自分の行動、選択、思想の正当性を「多数派」であるということだけで免罪符を貰った気になる。

タバコも覚せい剤も、電車での携帯も路上駐車も。
自分以外にも多くの人間が手を染めることでその罪悪感を薄める。

こういうときの人間はなぜか視点が高い。
社会や地球に対しての自分の小ささを自覚し、
「自分ひとりが吐いた煙、自分ひとりが捨てたゴミ」と
またそこに多数派であることの免罪符を得ようとする。

ちりも積もれば山となるが、それを個人で自覚するのは難しい。
むしろ重要なポイントはそこではない。
自分がどちらの人間なのか、どの選択をしたのか。
自分がタバコを吸う人間か、吸わない人間か。
自分はポイ捨てを一つもしない人間か、する人間か。

その差は自分の人生にとって、自分のステータスにおいて非常に大きな差を生んでいるはずだ。
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