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(c) シロネ写真素材 PIXTA
 

英語、面白いです。

日本人にとってLとRの発音、および聞き取りは苦手とされていますが、
その発音方法は「かなり」違うようです。

発音やリスニング系の書籍ではその聞こえ方の表記や
カタカナ、舌の断面図等を用いて説明していますが、
それはトリガーの一つにしかすぎず、
直観的かつ体感的な習得にはトレーニングを要する。

トレーニングを要するのは当たり前として、
そのコツをつかむ、体感として腑に落とすにあたり
LとRの「表現方法」はかなり違う。

Lの発音時の体感は「首を絞められてグェッっとなる」状態。
Rの発音時の体感は「ゴリラが胸筋をピクピクさせて相手を威嚇する際のうなり声」状態。


前者は自分が命の危機。
後者は相手が命の危機。

コミック等では登場人物が舌を出した状態で首を絞められているのをよく目にしますね。
Lの発音では、舌は上の歯茎に舌をしっかりつけるようですが、これに類似するわけです。

動物が威嚇してうなる際、体は緊張状態にあり、
のどの奥からグルルルとうなり声を出すわけですね。
なおかつお腹から声をだします。
Rの発音では、舌の付け根をのどの上部に持ち上げる感じで発音するわけです。

舌の動きがどうとか言われる前に、
縛り首とゴリラ(授業ではボディービルダー?だった)の例をだせる先生はやはりすごい。
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