システム手帳値段高いですよ。
ロボットパーツで出費の激しいケロロには払えません。
ということでケロロは
自分で手帳を作る事にした!
これがまた楽しいんですなぁ。
仕事達成表やスケジュール帳、
DoBeHaveをどんなページにしようかとか。
文字通りケロロだけの手帳が出来上がるわけですね。
しかも安い!基本値段は3桁です。
お洒落なバインダーとバインダー専用6穴パンチ。
あとは紙とインクだけだもんね。
紙は今のところコピー用紙を使っているけれど、もうちょっといい紙を使いたいところです。
何しろケロロは自分にマッチした手帳と言うものを見つけた試しが無いわけだ。
であるならば自分で作ってしまえと。
昔から「無いものは自分で作る」精神を”ある程度”貫いてきたケロロですが、
手帳を作ることを思いついたのはロフトで値段に憤慨した瞬間だった(笑)
確かにどこぞやの社長が作った凄い手帳ってのはあるが、それゆえに値段が高いんだよね。
でもケロロは別にバインダーが革である必要なんて無いと思っているし。
よく見かける「高級革使用!」なんて手帳はただの自己満足っしょ。
コンテンツで勝負しろ!
昨日無事に卒業演奏会が終わりました。
札幌で私がヴァイオリンを弾くのはこれが最後だったかもしれない。
皆でひとつの曲を作り上げる面白さを久々に感じた。とても懐かしい。
今でも思うのは、「オーケストラを続けたかった」という気持ち。
オーケストラでは多くの友人、先輩、後輩に恵まれ幸せな時間をすごしていたように思う。
そしてそれを全て切り捨てて歩み始めたロボットとサミット。
失ったものは大きく、得た責任はあまりにも重い。
自分はマゾなんじゃないかと本気で考える事も多々ある(笑)
もう会うことも無いだろうメンバーも多い。
たまには会えるメンバーも多い。
だが、この全員がまた一同に会す日は二度と来ないだろう。
きっと私以外のメンバーは私以上に感動し、私以上に寂しい思いをしたに違いない。
私がオーケストラから離れた2年間はあまりに大きかったようだ。
そんな複雑な思いを抱きながら、今朝まで私はシャッターを切り続けた。
オーケストラの写真はもう撮らないかもしれない。
でも、私のヴァイオリンとは今後とも仲良く接していきたい。
彼女には彼女の人生を全うしてもらいたい。
弾かれてこその彼女の人生は、出来るなら私が作れればと思う。
ケロロが北海道大学オーケストラ卒業演奏会にヴァイオリン奏者として出演いたします。
ケロロの出番は午後4時半くらいからの「ドラゴンクエスト4」です。
場所は地下鉄東西線「宮の沢駅」から歩いてすぐの「ちえりあホール」ですよ。
なーんと、入場料無料!!
ちなみにケロロが出演することはもう無いと思うので最後のチャンスです(笑)
お時間がありましたら、是非お越しくださいませ。
それにしても難しいなこの曲・・・
早寝早起きは単なる理想に思えて、なかなかどうして奥が深いようだ!
夜更かしをする人を分析してみる。
夜遅くまで何をしているか。
1.その日の仕事が終わらず、だらだらと続けている。
2.眠くないのでニコニコしながら動画をみている。
3.締め切りが翌日の仕事を今から始めている。
3はよくあるが論外だな(笑)
2は結構曲者です。眠くないときにわざわざ布団に入る気がしない。
1もありがちだが、なぜ仕事が終わらないかを考える必要がある。
メインとして1と2を考えていこう。
眠くないなら眠くなるよう仕向ければ良い。
単に眠いのではなく「休息が欲しい!」と体が悲鳴を上げればすぐに寝付ける。
それは長時間の起床と仕事量で簡単に実現できる。
では長時間の起床と仕事量はどうしたらいいか。
そりゃ簡単。早起きして朝から働けば夜にはヘトヘトになりますよ。
そのサイクルが生まれてないから早起きできんのだ。
ここで面白いのが、早寝早起きすると起床時間が増えるにもかかわらず
「時間が足りない」かのような錯覚を起こすということなんだ。
そして、早起きに慣れてくると「時間がどんどん増えている」感覚になる。
なぜかというと、
夜は早く寝てしまうので時間がもったいない気がなんとなくする。
朝はなんだかんだでいろいろ仕事をするので余裕はそんなにない。
要するに「だらだらと遊ぶ時間」が減ったというだけなんだ。
夜更かし人間は夜にだらだら遊ぶ事でその1日の「余韻」を楽しんでいるのです。
そこをさっさと寝てしまうことで1日がすぐ終わってしまったかのような錯覚を起こすんだな。
朝起きれない人は、ためしに10時くらいにとこに入ってみるといいです。
世界が変わりますよ。
そりゃあ1000mhAしかありませんから(笑)
ちょっとやってみたいのは独自の差込型バッテリーパックを作成する事。
いままでケーブルで地道につないでいたんだけれど、充電とか面倒だし。
カメラの充電池みたいにパックか出来ればかっこいいんだけどな。
秋月の充電器キットにフィットしやすいし。
ただ端子をどうしようかな。
接触不良でショートとか勘弁だ!
でも挑戦するだけの価値はありそうねぃ。
パチコマくんは出来るだけスマートにつくりたいケロロなのでした。
パソコンを金属ラックに移動して机の上がさっぱり。
くわえ、金属ラックの1段を製作スペースに当てたので
いちいち片付ける手間が省けたわけですね。
片付けるのが面倒であれば「片付けなくて良い環境づくり」をすればよいわけです。
いちいち片付けていたら効率わるいっしょ。ねぇ。
そして、以前ブログに書いた「射程1秒」をさらに徹底しました。
電動ドリルは電源の元スイッチを入れるだけで可動。
手元を明るく照らすために金属ラックの天井に分解した蛍光灯を配置してボタン一発照明。
あとは後片付けだな。うん。
さぁーて、寝るスペースがないぞぅ!
水産の男の子なんですが、久しぶりに会った。
買ったデジカメを見せびらかしたり食事をしたり、一緒にヴァイオリンを弾いたりと
懐かしい時間をすごしたわけです。
こんな時間もあとどれだけ私に残されているのでしょう。
いつしかあせりながらシャッターを切るようになった。
この時間を残そうと写真におさめる。
最近は写真を撮る機会さえ少なくなった。
どこかにカメラと釣竿を持って一人旅に出たいです。
また北海道を一周しようかな。
ちなみにこれは私の実体験ではなく、
イメージトレーニングをする上でケロロの頭の中に生まれた物語です。
まぁフィクションだ。
-------------------------- A視点 ---------------------------------
あるところに「20代前半の起業家A」がいた。
意欲も高く志も高い。
日々自分の事業を確立しようと奮闘し、様々な企業へ協力を求めていたりした。
そんな中、とある会社の社長Bからお呼びがかかる。
「面白そうなことやってるねぇ。一つ協力しようじゃないか」
起業家Aはビジネスプランを書き記した企画書をBに見せた。
A:「こんなビジネスプランなんです」
企画書を見せるA。
B:「ふむふむ」
一通り目を通し、説明をうけるB。
最後にBからAへ衝撃の一言。
B:「話にならんな。君には協力できない。夢だけで食っていけると思ったら大間違いだ。」
Aはひどく落ち込んだ。落ち込むと同時に憤慨した。
向こうから呼んでおきながらあの切り捨て方は一体なんだ、と。
そこをグッとこらえて何が悪いのかを聞くが、返事も無く追い返されてしまった。
がしかしそこで踏ん張るのがA。
同じことを繰り返すまいと必死に勉強して事業案を練り直し、展開すること数ヶ月。
Aの事業は軌道に乗り、マスコミに取り上げられるほどにまで成長した。
そしてほとんど忘れかけていたあの社長Bより再びお呼びがかかる。
「最近頑張っているみたいだねぇ。どうだい、私と手を組まないか?」
ここでAはカチンときた。
自分が軌道に乗り、有名になったとたんBの手のひらをひるがえしたような対応。
Aは思った。Bはただのハイエナだ、と。
そしてBの申し出をきっぱり断った。
------------------------------------ B視点 -----------------------------------------
大きな志の元、Bは3年前に起業し、この都市では1,2を争うほどの力をもっていた。
自らの営業ノウハウを活かし、使命感に燃えながら事業展開するその姿は若手起業家の憧れであった。
そしてある朝、新聞で自分と同じように企業を目指す面白そうな青年Aの記事をみつける。
自分とのベクトルもそうずれてはいないようだ。
興味が沸いたBはその場でAに連絡を取ったのであった。
数日後、BのオフィスにはAが座っていた。
謙虚ではあるが堂々として落ち着いているAにBは一種のオーラを感じた。
「面白そうなことやってるねぇ。一つ協力しようじゃないか」
そういうとAはBに企画書を見せてくれた。
一通り内容に目を通したBは、つっこみどころ満載のスカスカ企画書に
ほほえましさを感じると同時にがっかりもした。この程度か。
数年前の自分と重なる面も多い分、ここは大いに「洗礼」を与えてみようとBは思い立つ。
「話にならんな。君には協力できない。夢だけで食っていけると思ったら大間違いだ。」
そう言い放つとAは面食らったような表情をしたがすぐに食いついてきた。
「どこが悪いかご指導ねがえませんか」
おちついてこう聞いてきたAに対しある種の確信を得たBはさらに突き放す。
「しらん。自分で考えたまえ」
ライオンの子供は崖から突き落とすタイプのB。きっとAは這い上がってくるに違いない。
そしてBの予想は的中した。
Bの一言で燃えたAは数ヶ月の内に急成長。様々な雑誌などで見かけるほどになった。
あのころのAとは比べ物にならない。Aは崖から這い上がってきたようだ。
そしてBは一回り大きくなったAに再び声をかけた。Aは自分の事業に必要だ。
がしかし、Bの予想とは違うAがそこにいた。
いまのAはマスコミにちやほやされて完全に「天狗」である。
Bの申し出をいともあっさりと蹴った。
「あなたは私の問いに返事すらしなかった。なのに私が有名になったとたんそれをひるがえすなんて。
全く信用できませんね。」
そう言い残してAはBの会社を去った。
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はい、ケロロは電車の中でこんな事をいつも考えております(笑)
第3者の視点を身につけるというのはなかなか大変なもので、
結局は自分と言うフィルターがかかってしまいます。
ゆえにケロロは常に頭の中でいくつかの物語を複数視点でシミュレーションするのです。
地下鉄の中で本が読めないときは大体これをやっています。
実際これをやることで、目から鱗が落ちるような新見解を得る事もありました。
地下鉄の中でうっかり「おぅ」と言ってしまったときは恥ずかしかった(笑)
もしよかったらお試しあれ☆
日本中のクレイジーなエンジニア達が一筆書いたもので、
生い立ちからポリシーまで様々な魂が込められた一冊となっています。
まだ3人分しか読んでいないけれど、みんなクレイジーだ(笑)
最近考える事として、「ドクターに行くかどうか」っていうこと。
将来的に博士号は取るつもりであるが、ケロロとしては早いとこ社会に出たい。
現場が見たい。「生」を体験したい。
いまは学生としてまだまだ緊張感が足りていない。
実際石黒教授はドクターに進むにあたり「すごい」覚悟を決めたそうだ。
ドクターなんてのはそんなに甘いものではない、と言われてもいまのケロロはぴんとこない。
仮にドクター過程に進んで、最短でケロロが世に出るのは5年後。
社会は既に大きく変わっているに違いない。特に工学の世界はね。
だけど、マスター過程で世に出るのであれば2年しかない!
はやいとこ能力をこじ開けるのであればマスターで終わらせて社会人ドクターなんてのもある。
ドクターで別の大学にシフトするのもあるといえばある。
どちらにしろケロロにはまだまだ情報収集が足りていない。
情報はネットや書籍から得るものだけではダメだ。
1にも2にも現場と人である。色々な人とコミュニケーションをとって得られる情報がほしい。
ネットや学術書籍から得られる情報は感覚的に「デジタル」。
人や現場から得られる情報は確実に「アナログ」だと思うんだ。
アナログのインプットはタイムコストが高いが、それ以上の価値は十分にあるはず。
まずは体当たりしたい。
今日からケロロはマッドエンジニアになります☆
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北海道にロボットフィールドを作ろうと日々奮闘中。