靴を大切にしろ、みたいなことが書いてありました。
自分を変えたいなら靴を大切にすることから始める、みたいなね。
ケロロの正直な気持ちとしては
「わかるヒトにしかわからないのではないか」
ってことなんだ。
ケロロは写真が大好きです。暇があればパチパチ撮りまくってます。
旅行だったり日常だったり。
そして改めてその写真を見ることで、自分を取り巻くオブジェクトに関心を向けることができるんだ。
ケロロの場合はそれが靴だったりかばんだったり時計だったりするわけです。
ケロロはもともとモノが大好きなので、そこで不思議な感情に襲われるわけですね。
「あぁ、そういやこの旅行ではこいつ(靴)と一緒に行ったんだったっけな。」
自分との時間を共有しているというだけでそれが友人であってもモノであってもとても大切な存在です。
思い出の地を彼らと共に通り過ぎた、というだけでその場所の記憶は彼らの中にも存在するのですよ。
そこまでモノに対し特別な感情がもててこそ、
やっと「心をこめて磨く、手入れする」という段階にいけるのかもしれません。
読者の皆さんは自分の持っているモノにどれくらい愛着がありますか?
一緒に旅行に行った靴、どれをはいていったか覚えてますか?
今年はコマ倒しではなくサイコロ運びになったようです。
とはいっても短距離ですがね。
ケロロは今回は単独で出場しようかと企んでおります!
今はそのためのマシンの設計図を描いているところ。
NCが使えるようになったのでどんどん活用してアウトプットします。
なかなか凝ったつくりにするつもりですが、最低ライントレースだけは出来るようがんばる。
目標は「独り言」を言わせることだ!
「少佐~」
「ゴーストのささやきが足りないなぁ」
ネタバレはここまでだ!
実は大間違いだ。
ここでの「演技をする」というのは
暗黙に「自分を良く見せようと繕い、普段とは違う嘘の自分を見せること」という捉え方だ。
しかーし、ケロロの考え方は間逆である。間逆。
演技力とは「伝える力」であり「表現力」であり「プレゼン力」である。
ゆえに自分の気持ちを伝えたいならばそれを伝える演技をするべきなのである。
照れくさいからといって、ぶつくさ棒読みの発言で相手に気持ちが伝わるわけあるまい?
どうすれば相手に伝わるか、どう表現すれば理解してもらえるのか?
それはその人の演技力にかかっている。
演じるのは表現することなのです。
前回、前々回を踏まえて。
スケジュールが嫌いなあなた。
スケジュールに押しつぶされそうになる君。
そもそも「タスクと向き合う勇気」がありますか?
スケジュールを立てたときと立てないときのタスク達成度を比較したことがありますか?
タスクに向き合う気が無いならタスクを負ってはいけません。ただの無責任です。
気が向いたときにスケジュールを立てて、それでタスクの多さに愕然とした人は幸福です。
なぜなら、それだけあなたが緊急状態であり、それを認識することが出来たからです。
たしかに面倒くさいタスク達と向き合うのはテンションが下がるし、
その難易度が高かったり分量が多かったりすれば
その「現実に対する恐怖」から目を背けたくなるのは人間の心理です。
ここで第1回目の記事が活きてくるわけです。
一度背後に回してしまうと、振り向くのが恐ろしくなってしまうということなんだ。
背後でタスクたちがブクブクと膨れ上がる気配。
これは以前生物が暗闇を恐れることとそのまま繋がっています。
暗闇は光を当てればよかった。
背後のタスク達は「向き合った状態」で「正当に評価」する必要がある。
背後に積もったタスクは「過小評価という言い訳」によってそこに存在し、
「過大評価という恐怖」によって振り返り向き合うことを困難にしている。
これくらいの仕事はすぐに終わる、そういいながら大量にあとまわし。
あの仕事は実は面倒くさいから、あまりやりたくないからとさらにあとまわし。
背後に置く前と置いた後での評価が変わっていることに自分自身気づいているだろうか?
タスクの難易度はそこで決定するのであろうか?
結局はその仕事の難易度や面倒くささをしっかり分析できていないところにその問題がある。
その仕事がすぐに終わるというのであれば、実際にどれくらいの時間を要するのか?
面倒くさいとは具体的にどこら辺がなぜ面倒くさいのか?
突き詰めて分析をすることによってタスクを「定量的かつ正当に評価」することが出来る。
定量的にするとは先ほど述べた具体的に時間で測るなど数値等で比較可能にすること。
この定量化の作業は漠然とした恐怖を取り除くと同時に、自分のタスクをこなす能力の向上計測に使える。
そうやってスケジュールを定量化し、パズル的に組み合わせることで
一日の余白はきちんと整理することが可能になる。
そうすれば後の時間は自分の勉強をするなり趣味に没頭するなり自由ではないか。
現在のスケジュール帳を見つめなおして、
自分がタスクに支配されていないか、時間を自分で支配しているかを分析してみることをお勧めすりゅ。
2万発花火きれいだったー☆
ということで前回は「背後」「プレッシャー」「スケジュール」の
3つのキーワードで記事を書いたんでしたね。
今日はその続き。
そもそもスケジュールを立てる目的はなにか?
1.予定の整理
2.タスクの整理
こんくらいなら誰でも気づきそうですね。
ただ、スケジュールに潰されそうな人は、せいぜいこの程度くらいの役割しか
スケジュールに担わせて無いのでは?
まだまだスケジュールを立てる目的はありますよ。
3.自分の時間の使い方の分析
4.プライベート時間の捻出
5.グレーゾーン潰し
ここらへんはかなり「おいしい」部分であるとケロロは考えています。
1と2だけではただの管理帳なので書いていて億劫です。
スケジュールを埋めていくタスクの山、迫ってくる期限。
こんなものを持ち歩いていてもいい気分はしません。
生活上必要なだけになおさらなわけですね。
これは「スケジュール帳に自分が管理されている」状態といえます。
では「スケジュールを自分が管理する」状態に持っていければいいわけだね。
その状態とはどんなものか、ということを考察していこう。
話を少しだけ戻して、スケジュールを立てることでタスクプレッシャーを受けてしまう人を分析してみよう。
1.タスク請負の管理があまく、スケジュールを気まぐれで立てたところ案外多く、プレッシャーになる
2.個人のタスク攻略スキルが単純に低く、一つ一つにかける時間が長すぎて終わらない
3.タスクのせいで自由時間が無いことが浮き彫りになり、見るだけで嫌になる
4.スケジュールごときに自分を縛られたくなく、自由にタスクをこなしたい
ざっと思いつくだけでこれだけある。
スケジュールを立てないでうまく行っている人はそれでよい。
がしかし、大半はスケジュールを立てようが立てまいがうまくいっていないのではないか?
ということはスケジュールの立て方が単にへたくそというわけだ。
そこで先ほどのスケジュールを立てる目的6項目が重要になってくるわけだ!
つづく
怪談に「背後」といった表現が多いのも、この感情を利用しているのではあるまいか。
1.背後霊
2.背後からヒタヒタと足音が・・・
3.背後にヒトの顔が・・・
背中は二足歩行する人間にとって完璧無防備な部分であり、
無意識に守ろうとする気持ちが背後への警戒心・恐怖心となって現れる。
また生物において背後から襲われる際は不意か逃走中かのいずれかが大半であり、
後者を取り上げるとするならば実際「追われる」という意識は恐怖である。
とまぁこれまでは生物としての捕食活動に基づいた話をしたわけであるが、
今日の本筋とは若干違う。
人間の普段の生活で「追われる」ことはかなりおおい。
それは「時間」であったり「スケジュール」であったり、実体を伴わないものが多いようだ。
だからこそ厄介であるとケロロは考えるんだな。
一時期ケロロはスケジュールを立てるのが大嫌いだったのです。
なぜかというと、スケジュールを見たときにその時間決めされたタスクに潰されそうだったから。
タスクもスケジュールもその感覚は背後から迫ってくる。
ゆえに自分で立てたスケジュールに潰されるなんてことも起こりうるわけだ。
スケジュールを立てない人から多く聞く意見であるが、ケロロ自身経験済みなので理解できる。
がしかし、現在ケロロはスケジュールを立てることに「快感」すら覚えている。
いったいケロロに何が起こったのか?!
つづく。
細切れ合計の2時間では映画は見れないが
まとまった2時間であれば集中して映画に浸ることが出来る。
夏休みというものは言ってみればまとまったお金に相当し、
たまりにたまった細かいタスクをいっぺんにこなすためのものではない。
使い方は人それぞれであるが、まとまっているということを意識したいところだ。
ケロロはどうするのかって?
旅行と勉強と日雇いアルバイト!
普段の研究生活では絶対に出来ない時間配分を堪能しようと思います。うん。
今日は1時間ほどにらめっこして段々特性が分かってきた。
とはいうものの、ケロロ一人が分かってもしょうがない。
マニュアル化するか口頭で伝える必要があるわけだが、
これがまた難しい!
付きっ切りマンツーマンで教えられればそれでいいかもしれないが、
マニュアル化できないというのは文章力が足りていないということであり、
そのままプレゼン力が不足していることに繋がってしまう。
ケロロはプレゼンをするときなるべく小学生でも分かるようにと心がけています。
とはいっても比喩を用いすぎてかえって分かりづらくなることも(笑)
Today, I watched "崖の上のポニョ" with my friend "Alex".
Thank you Alex !
気づいたのは英会話能力ってのは「こちらから話す能力」というだけでなく
「話せない内容をどうやって相手から引き出すか」なんじゃないかってことなんだ。
話せないとかえって話すことばかりに意識が向いてしまい、
結局それを「あえてフォローしてもらう」心の余裕が消えてしまうわけよ。
これ英語でなんていうの?
これは日本語でこういうんだぜ。
あれなんていったっけ?あのまんまるくって緑色の奴。
そうそう、それそれ!
そんな英会話だったらなんだか出来そうじゃないか?
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北海道にロボットフィールドを作ろうと日々奮闘中。