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サーボモータいっぱい買った!
シリアルコマンドの奴!

実はこれ、すべて本の付録なんです。
書籍として買うと、通常価格の半額!

ということで同じ本を大量に購入したわけです。

「お、同じ本ですけどいいですか?」

はい、全く問題ございません。
さーて、何を作ろうかな?

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 詳細は秘密です。
というか決まっていません(笑)

どちらにしろNHKと共同で番組制作をすることになりそうです。
頑張らないとね!!

とりあえずご報告まで。
 今朝常口アトムにてお金を全部払ってきました。
契約書が届けば、契約成立ってわけですね。

良かったのか悪かったのか、
1か月の猶予が出来たので巣作りは丁寧にやりたいところです。

本棚や食器棚をどうするかってのが一番悩みどころです。

現在部屋にある大きな本棚にはガラス扉がついていて、
食器用にも使えそうだなぁと思ってはいるものの
食器だけ置くにしては相当オーバースペックな感じ。
調味料とかいろいろ入れればいいのかな?

とりあえずまたShadeで設計してレイアウト考えてみないとね。
 


「ドロヘドロ」って知ってます?
相当マニアックな作品ではあると思うのですが。

弐瓶勉氏の紹介で読み始めたコミックですが、
こいつは相当面白いです。

なんて表現したらいいんだろう。
とにかく「ジューシー」です。
ここまで1ページ1ページ丁寧にコミックを読んだのは
BLAME以来でしょう。

話の設定、時代背景が文字通り「ページが真っ黒」になるほど書き込まれていて、
その絡み合いがまたジューシーなわけです。

独特な文化背景がありつつ、かといって取ってつけたようなチープさは皆無。
まだ6巻までしか読んでませんが、中毒性があります。

うーん、人の好みにもよりそうな作品ではありますが・・・。

 さて問題です。
本日は運動会で、現在10人の子供たちが徒競走しています。

彼らの保護者はのどを嗄らして声援を送っている。

徒競走終了後、「彼ら10名の保護者全員」から「歓喜の声」が発せられました。

さて、どのようなシチュエーションが考えられるでしょう?
ちょっと考えてみてください。

 何点になったのかは聞かないであげてください(笑)

前回から55点、上がりました。

前回がひどすぎて、それからしばらく受けてませんでしたが
心を入れなおして再度受験したわけですね。

主にリーディングが上がったようです。
基礎となるような英単語を「マジメ」にやったことで、
文章のキーが分かりやすくなったことも事実です。

ちなみに勝間和代氏の書籍からの引用ですが、
「TOEICの勉強では、1時間勉強すると平均的に0.5点点数が上がる」んだそうです。

今回は2か月ほどの準備で、リスニング含め1日に2時間ほど勉強していました。
単純計算で120時間ってことですが、それだと60点UPってことになります。
55点上がったところから見ると、信憑性がありそうだなって感じたわけですよ。

まぁあくまで「平均」なので、高得点になるにつれて点数の上昇は鈍化しますけれどね。

が、どれだけ勉強すればどれだけ上がるかの指標が出されていると
勉強のモチベーションにもなるわけです。

次回は3月、と思ったら学会で鹿児島じゃん!
5月になりそうだ。

 朝一でアクティブな人々のツイートを読むと、
一日のテンションとモチベーションが上がります。

数か月前からホリエモンをフォローしていまして、
非常に興味深かったツイートをご紹介しましょう。

「実装力のある人の方が今は価値がある。
だからアイディアなんてどんどん社会の為に格安、
あるいはタダでばらまきゃいいんだよ。。。」

「アイディアって今は皆で共有して、実装する時代なんだよ。。
だから私もtwitterやブログ、月840円のメルマガでアイディアをどんどん出してる。」

「ネットのおかげでマッシュアップ的なアイディア量産手法が出来たんだから、
もうアイディアで大金稼ごう思わない事だよ。」

うーむ、さすがな発言。
文中のマッシュアップという単語は初耳だったのですが、
これはIT用語だと
「異なる提供元の技術、コンテンツを複合して、新たなサービスを作ること」なんだそうだ。
音楽用語であれば
「2つ以上の曲から片方はボーカルトラック、もう片方は伴奏トラックを取り出して
それらをもともとあった曲のようにミックスし重ねて一つにした音楽の手法」なんだとか。

誰かひとり、何か一つのものが時代を大きく変えるのではなく、
インフラなりアイディアなり実装方法なりが複雑に絡み合って世界に浸透するというわけですね。

知的財産権とかどうなるのかな?
「理論上は可能です、なんてのは古いんだよ!」ってなるのかな?
実装して世に出してなんぼ、ってのは日頃思います。
ロボットも実装して何ぼでしょう。

プロの軍事評論家が選んだ最強ロボットは


 alfalfalfa.com/archives/2276784.html

これはリアルタイムで見てました(笑)

やはり「身を守る」ってのは重要なんですね。
ガンダムのシールドとエヴァンゲリオンのATフィールドは
かなり有力な防御方法だったようで。

エヴァンゲリオンが落選した理由として、
「電源切れたらアウトじゃん!」
なるほど(笑)
まぁ暴走してS2機関を取り込んでしまえばいいだろ!

知らない人は申し訳ない★

ちょっとまじめな話をしよう。
バッテリー問題というのはかなり重要で、
先日報道されたアメリカの軍事用パワースーツもこれを抱えているんだとか。
バッテリーが切れると役に立たないどころか、荷物にしかなりません。

軍事用パワースーツは、戦闘用に開発されたのではなく
空母の上で超重量物を運ぶためなんだそうです。
戦闘機にミサイルを搭載する際、実は今での手作業なんだとか。
そのため、ヘルニアになる作業員が多いのだそうだ。
最高で人間の出力を17倍にできるというのだから、
技術的には期待が高いわけです。
んで、バッテリー問題はというと
「どうせ空母の上なんだからコンセントでつないじゃえ!」っていうのも
考えられているんだそうですよ(笑)
いくつかの軍事用機械ではパナソニックの市販バッテリーが搭載されているわけで、
バッテリー技術は地味ではありますが、日本の誇れる技術の一つなんでしょうね。

だったら日本でもそれを生かせるアウトプット技術ってのがほしいところ。
うーん、なんかないかなぁ・・・

 タージ・マハールっていうカレー屋さん知ってます?
今日は家族とそこで晩御飯でした。

札幌狸小路に新しく店舗ができたので、行ってみたわけです。
入口の階段を上がると、すごいスパイスのにおい。

チーズナンとラムカレーを堪能してまいりました。

いつぞや香辛料のドキュメンタリーで
インドの偉い人(香辛料王?)が言ってました。

「日本人はインド人と比べて損をしている。
日本人は食事をするときハシとやらを使うが、
我々は自らの指を使って食べるわけだ。
料理とは味だけではなく、食感や暖かさも楽しむだろう?
インド人は指先でも味わっているってわけだよ。
つまりね、
インド人は食べ物を指でつまんだ時には、
もうすでに頬張っているのさ。」

なぁーるほど。
 

議論のネタにしたら白熱しそうなタイトルである。

毎度のことながら、
複数のパラダイムで解釈しつつ
「平べったい答え」を出さぬように気を付けつつ話を進める。

最近書籍にて「自由至上主義」と「功利主義」に関する内容を読み、
非常に興味深く感じたところである。

「役立たず」

下手をすれば差別用語にもなりうるデリケートな単語だ。
大辞林で調べると「役に立たないさま、そのようなもの、人物を指す」。
ほとんど解説になっていない気がするのは私だけか(笑)
かといってこれ以上の文章を加えるのは至難の業である。
何故なら「役に立つ」ことを定義せねばならず、
これは「言葉の意味」を超えた部分だからだ。

さて、「役に立つ」ことを否定するのが「役立たず」なのであれば
「役に立つ」とはどのようなことを指すのかを考えればよい、としよう。

平たく言えば、人の要求、必要だと思っていることを
何らかの方法で満たせる人、モノを指している。
それが一般に言う悪だろうが善だろうが、どちらでもよい。
ニーズを満たせば「役に立った」といえる。

と、ここで解釈が中断される。
なぜならば「役に立つ」をニュートラルな視点から定義してしまったからだ。
これだと大辞林とさして差がない。

どこで間違ったかというと
「役に立つ」と「役立たず」は対義語ではない
ということである。

言葉そのもののみを考えれば対義語たり得るが、
対義語として成り立たせるためには「境界線」が必要になる。
ここでの境界線は「ニーズにこたえる」ことなのであろうか?

ちょっと例を出して考えてみよう。
会社で仕事をして、今日は対して成果を出せなかった。
上司がポンっと肩をたたく。
「今日の君は役立たずだったね。でもこれにめげず明日も頑張ろう!」

うーん・・・
ニーズに応えられなかったのは確かだが、
「役立たず」という言葉を浴びせられたほうがいい気がしない。

これはつまり、対義語としての境界線が「ニーズに応える」というだけでは
不十分である可能性を示唆していると言えるのでは?

言葉の持つイメージというのは重要であるが、
ここではそのイメージをもう少し深堀してみたい。

少々過剰な表現かもしれないが、
その境界線は「ニーズに応える」だけでは不十分で、
「称賛に値するかどうか」といったイメージが付加されるように思える。

「役立たず」と言われると「ニーズに応えられない」だけではなく
「とてもじゃないが褒められたものではない」という負の感情が背後にある。
これには「役に立たなければ不要である」という考えが見え隠れするわけだ。

対象がモノであれば、それほど酷い負の感情が発生することはないだろう。
捨てるなり中古ショップに売り払うなり、様々な手段がとられる。

しかしながら、対象が人間ともなれば話は一気に複雑になる。
ここでは話を多少シンプルにするため、
「どんなことが役に立っていると言えるのか」は議論しない。
少なくとも誰かが「役に立つ」という価値観を持っていることは前提として疑いようがないからだ。

とするならば、
こうまで複雑化した原因は何か?
それは「役に立つことが正義である」という価値観が、
ほかの価値観と衝突することにある。

自らの使命感として「役に立ちたい」と思い、行動することは問題ない。
それが普遍的な正義としての価値があると信じ、
他人にまで影響を及ぼしたときが問題となるわけだ。

「正義の押し付けになるから問題なのだ」という答えは、
私としては非常に「平べったい解答」であると考える。
確かにこの答えは正解であろうし、重要な観点でもある。
ここでは役に立てなくても、あそこでは役に立てるかもしれない、と。
どれくらい貢献するかは個人の実力や境遇に見合ったものを選べばいい、と。

たしかにたしかに。

が、これだけでは思考として十分ではないだろう。
「役に立つことが正義」ということを前面に主張するということは、
今、もしくは「将来」の自分が役に立っているという一種の確信を持つこととなる。
ここら辺の一種の正義感や使命感およびそれらの確信は「好み」に近い印象を受ける。

言葉の意味がイコールに近い、というのではない。
人間の心理状況として非常に近しいものがあるという意味である。

「この小説、めっちゃ面白いから読んでみて!」
と、他人に自分の好みを押し付ける人。
「ね、こないだ貸した小説、どこまで読んだ?おもしろい?印象に残った登場人物は?」
確認しないと気が済まない。

再度断るが、あくまで心理状況として似ているという話だ。

「社会人として、これくらい貢献して当然だよね!」
と、個人で自己評価を上げていくのであれば好ましいと言えよう。
しかしながら、これは結局「自分を基準」として「自分以下を否定」する思想に発展するのがマズいわけだ。

結局「役立たずは不要」と述べるようであれば、
基準さえ変えてしまえば当の本人すら「不要」となる。

「そうは言っても、程度ってものがあるでしょ?微力なんて無いに等しいよ。」
基準さえ変えれば、かく言う本人すら「微力」である。

以上のべたように、
「役立たずは不要」という概念は
人間の感情というものを考慮する以前に
単一視点的な独善思考に陥りやすい性質を持っているという点を持つと考えられるわけだ。

「こいつ、役に立たねぇな」と思っているとき、
だれかが当人のことを同様に思っている。
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photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
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