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ロボットの開発はもとより、維持にも相当なお金がかかることは想像できる。
ここでレスキューロボットのことを考えてみよう。

大抵のレスキューロボットは震災や大火災、放射能漏れなどを想定して作られているが
大震災、大事故というものは1年の内に何度もそうあるものではない。
が、備えはもちろんしておかなくてはならないことは確かだ。

1.レスキューロボットの開発・購入にはお金がかかるため先進国にしか配備できない
2.レスキューロボットの出番が少ない
3.維持費がバカにならない

以上3点が問題なんだね。
ということで国境無きレスキューロボット派遣隊が検討されているらしい。

世界規模で見れば大災害や震災、大事故というものは頻繁に起きています。
そういった際に国境を越えて日本などのレスキューロボットが現地に派遣されるわけです。
もちろんレンタルだから購入するよりよっぽど安い。

災害は無ければ無いにこしたことはないがそうもいかない。
であるならばレスキューロボットの活躍を各国内に限定してしまうのはもったいない話であろう。

法整備や現地での訓練、派遣員養成など課題は山済みであるが
日本が率先して行っていけたらいいなと思うケロロなのでした。
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北海道生まれ。
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