かといってありとあらゆる映画を総なめにしているわけでもありません。
同じ映画を何度も観るのがすきなんだな。
その映画にとことん没頭し、その作りこみに感嘆し、
その映画を「作っている」ところへと想いを馳せる。
最近は「背景」に注目する事が多い。
背景には様々な小物類が描かれているが、
そのちょっとした動きや作り込み具合で全体の雰囲気がグッと変わるんだ。
ぱっと見では気づかないけれど、そこにケロロは気づきたいわけだな。
本編とは全く関係ない小道具や脇役の細かな演技。
そういったもの達が映画をグググッと引き立てるんだとおもうんだよ。
コミックの実写化、本の実写化は結構叩かれる事が多いけれど
モノによってはケロロは大歓迎なこともありますね。
アメリカとか行くと逆なのかもしれないな。
バットマンやスパイダーマンなんかは元々コミックだったらしいけど、
映画を作ってもヒットをかましているしね。
日本ではなかなかそうは行かないみたい。
「もと」となるものの質の違いも大きく影響しているのかもしれないね。
きぃ~
でもこの1週間頑張った甲斐があって、なんとかなりそうだ。
難しい言葉で言うと視覚追従実験ってのをやらにゃならんのだが、
パソコンにつないだ実験器具が動かなくてねぇ。
ここ一週間ずっと終電帰りだったわけですよ。
昨日なんか終電に間に合わなくてタクシー帰り。2200円も飛んでった~(涙)
明日は報告会です。なんとか間に合うかしら。
実験はまだまだこれからだけど、750件のデータ採取と整理が再来した!ばびーん!
12月もあと3週間。今月中には実験終わらせないとね。がんばるじょー。
夕べは遅くまでプレゼン用の動画をつくっていて、
でもBGMとか作り込みが甘くて申し訳ない内容になってしまったな。
出せる力は出したつもりだ。あとは本番で頑張るだけ!
結局私は研究のため札幌に残ります。
なんだかさびしいねぃ。うん。
でもケロロは精鋭に恵まれて幸せです。
人ってすぐ自分の幸せを忘れると思うんだ。欲張りだからね。
自分の幸せをリストアップしておくといいんじゃないかな。
☆ケロロの幸せ☆
理解ある親の元に生まれたこと
大学で実用に近いロボットの研究をさせてもらっていること
怒られると怖いが生徒想いの先生が付いていること
サミットにおいてケロロの志の元に人が集まっていること
サークルに意欲的な学生が集っていること
ちゃんと親友がいること
自分だけのパソコンを持っていること
部屋に水槽があってきれいな魚たちが泳いでいること
家のすぐ近くに熱帯魚屋があること
風景のきれいなスポットがたくさんある北海道に住んでいること
自分だけのロボットを所有していること
自分の工房があること
病気してないこと
ヴァイオリンを持っていること
リストアップしてみると案外多いですね。きっとまだまだあるはず。
単に身近すぎて忘れてしまった幸せとかあるんだよきっと。
やる気が出ないのに机に向かわなくてはならない場合、
人間は力が出ないため「背もたれによしかかっている」ことが多い。
なるへそ。
逆に、前かがみになればいいかというとそうでもなく、「猫背」はだめなんだそうだ。
では背もたれのない椅子に座ってみたらどうか。
背もたれがない状態で猫背をしないよう意識すると、
いかにもキャリアウーマンのようなピッとした姿勢に自然となる。
姿勢を意識するだけでかなりテンションも変わってくるはずだ。
なぜなら
テンションがあがらない、モチベーションが低いときの姿勢は一見楽な姿勢かと思いきや
「体の節々に負担をかける姿勢」だからである。であるならばいっそ寝てしまったほうがいい。
猫背、ほおづえ、もたれかかりをしていないか?
ということで今週末の東京行きは断念いたしました。
研究に支障が出ては本末転倒だからな。
残念だがいたしかたあるまい。はぁぁ
早く3月にならないかな。
その「いいひと」というイメージは定量的に評価できるものではない。
年収とか学歴とかは評価対象に入らない。
ただただ、「いい人だ」と思うから「いい人」なのである。そもそも「評価」と「思う」は別物。
ケロロが思うに、
「いいひと」っていうのは「理屈っぽくない人」だと思うんだよ。
ケロロは理屈っぽいのではじめから対象外だな(笑)
他生物と比較して複雑な思考回路を持った人類だからこそ背負ったものなのかもしれないけれどね。
先日久しぶりに「魔女の宅急便」を観たのです。
以前はキキとトンボ以外には興味がなかったのだが、今回は「パン屋のオソノさん」が印象に残った。
キキはオソノさんのパン屋に下宿をして店の仕事を手伝うわけだが、そこでいろいろとオソノさんの世話になる。
私の中では、この作品において「いいひと」No1に輝いた(笑)
別に部屋を貸してくれたからでも、キキが風邪をひいた時にミルク粥を作ってくれたからでもない。
それはあくまでオソノさんがいい人としての「現象」だからだ。そこに理屈を一切感じない。
意識せずして自らの存在が集のなかの個であることを知っており、
その中で能動的歯車として人生を送っている。
あーでもないこーでもないとグダグダ考えず
いいとおもえば、ただただ実行できる。
「空き部屋があるから、つかっていいよ」
「うちの電話をつかいなよ!お客がつくまでが大変なんだからさ」
「パーティー?素敵じゃない!行っといでよ」
ルールではなく暗黙のマナーで成り立つ関係。
増えすぎた人類には難しいことなのかもしれない。
もう街はクリスマスカラーですね。ぷにぷに。
それはそうと今朝目覚めたケロロの巨眼に
ななーんと
ネオンタキシードグッピーの稚魚が映ったでは あーりませんか!
あはー。かわいい。ぷにぷに。
がんばって育てないとね。うん。
サミットに話を戻すと、まさに躍進の月でしたね。
顧問を獲得し、新聞にも載り、JTBからもサポートが受けられることになり、IT推進協会とも繋がれそうです。
あーとーはー
執行部の人員不足を12月に解消したいですね。スポンサー周りも本格化しそうです。
企画書の完成は12月の頭。それから学術交流会館の場所取りもして、
今年度中に北大公認企画として認めてもらうんだ!
そこまでできれば今年度は成功かな。
お正月くらいはまったりぷにぷにしたいです。うん。
小学校では教室でなんらかの動物を飼うことが多い。
ケロロの教室ではめだかやザリガニを買っていました。
当番を決めて水を替えたり餌をやったり。
最近は地元の川や池から魚等を捕まえてきて教室で飼うこともあるらしい。
飼い方をよく知らない小学生は、とりあえず水道水と校庭の砂利を水槽に入れた。
中の魚やエビは、あっというまに体調を崩してしまったのだった。
そこで水を水道水から、わざわざ川の水を汲んできたものに変えたところ
魚とエビは元気を取り戻したそうだ。
いったい何が違うのだろうか?小学生は頭を悩ませる。
「川の水をそのまま飲めばおなかを壊す。それはきっと汚いからだ。水道水のほうがきれいに決まっている」
そんな固定概念が彼らの頭を支配する。
顕微鏡で調べると、さまざまな微生物やコケが川の水に含まれていることに気づく。
試験薬を使うとpHもぜんぜん違う。
何より水道水が小動物にとって猛毒になる塩素だらけであることにさらに驚く。
そこで初めて「人間の体に合わないものは、汚いものである」という考え方が崩れ、
「生命によって最適な環境は様々である」という知識を得たわけである。
同時に「生命を生かす環境の要素は非常に複雑である」ということもわかったわけだ。
彼らの頭には新たな疑問がフツフツとわいてくる。
「この小さな微生物たちはどこから来るんだろうか?」
「地上草と水草の違いは何なのだろうか?」
「校庭の砂利と川の砂利の差はなんだろう?」
「pHって何に依存するんだろう?」
まだまだある。
それらすべてを絶妙なバランスで調整できたとき、初めて生命が息づく。
人間は生きているうえであまり環境を意識できないでいる気がする。
人間はその体の大きさゆえに、環境変化に対応する力が強い。
最低限の環境があれば何とか生きてこれた。
では人間にとっての最適の環境とはどんなものか?どういった要素があるのか?
水槽の生命たちはそれらを人間に教えてくれる。
これで私もアクアリストの仲間入り~なんて考えていたけど、そんなに甘くは無い様だ。
水草の植え方がばらばらでなんともバランスが悪い。難しいな。
魚の選び方もばらばらで、たまに喧嘩してしまったり。
でも水質環境の勉強が出来るのがとてもいい点だと思うんだな。
何より暗闇に浮かぶアクアリウムは精神的にプラスです。
インテリアとしてはかなりレベル高いしね。
みんなもお試しあれ~
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北海道にロボットフィールドを作ろうと日々奮闘中。