ふぅー。まずはひと段落。
あとは25日までに卒業論文を手直しして提出するだけ。
そんな矢先先生から呼ばれました。
来年度の研究を「来週」から始めるようです。
ん?春休みはどこだい?
1年間の成果を9分に収めるのはなかなか大変だ。
スライドはいくらなおしてもなおし足り無い気がする。
あとは9分で収める練習だね。
さっきから部屋の中をうろうろしながらイメージトレーニングをしております。
9分しかないという事は、説明しきれなかった部分を突っ込まれる可能性が大きいという事で
ある意味最初から質問対策が出来るという事なんじゃないかな。
細かい制御の話なんかはおそらく突っ込まれなくて、
実は結構シンプルな質問が多そうな気がする。
まぁ質問時間は2分だしな。うん。
一番おっかないのは質問の意味がわからんときだ。
冷静なときは明白なのに、緊張すると日本語がわからなくなったりする(笑)
まずは明日の峠を乗り越えよう。
その後はまた卒業論文の手直し嵐だ。
本日の個人ミーティングで、
先生に「ケロロの考えは独創的というか我流というか・・・」
といった指摘を受けました。
我流や独創的といったものの良い面というのは大いにあるが、
これを最大限に活かせる人というのは他流や一般的なものを熟知している、
つまり自分が我流である・独創的であると具体的に自覚できている人ではないだろうか。
自分が我流である事も知らないと、いい方向にずれているのか悪い方向にずれているのかさえわからない。
我流の活かしどころを間違えないためにも他流というものを十分に理解しておきたい。
あなたの集中力はどれくらいですか?
そう聞かれた場合、「私の集中力は何分です」と分単位で答えられますか?
ケロロはちゃんと測りました。
ケロロの集中力、しかも最高レベルの集中力は「10分」でした。
この「最高レベルの集中力」とは「頭がフル回転」していて「勢いが最もある状態」を指します。
10分を超えると頭の回転が落ちて来ます。勢いは衰えないんだけれど、空回り状態。
自分の集中力を具体的に計測するということには3つの意味があります。
1.具体的な開発が出来る
まずはこれですね。10分しかもたないという事がわかっているので、次は15分を目指そう、といった目標設定をする事が出来るわけです。これによって自分の集中力がどれくらい成長したかもわかるわけですね。
2.具体的な必要休息時間がわかる
10分の超集中の後には休息もしくは休息を兼ねた集中しなくて良い作業をしなくてはなりません。出来れば短いほうが良いわけですが、一体最適な時間とはどれくらいなのかを測ることができるのです。10分の超集中の後に10分休憩し、また超集中した場合5分しかもちませんでした、という事であれば休息が足りていないことになる。この超集中と集中しなくて良い作業を効率よく繰り返すのがポイントなわけです。
3.超集中のタイムリミットがわかる
超集中をするときは常に時間を計測してください。そうすれば「あと何分自分の超集中が続くのか」がわかるため、「あと何分以内に仕事を終わらせる必要があるか」として拍車をかけることが出来る。加え、超集中の密度を上げることが出来るんですね。
この3点ではないかと今のところ考えています。
来週には15分を目指したいところですね。
ちなみにこの超集中、人に見せられる姿ではありません(笑)
部屋の中を歩き回りながらぶつぶつ独り言を言っております。
超集中のときはナリフリかまっていてはいけないのですよ!
この超集中法はもうちょっと開拓の余地がありそうですねぃ・・・
久しぶりにオーケストラの練習に復帰する事ができました。
2年ぶりです(笑)
ケロロはヴァイオリンパートなのですが、
今回はコンサートマスターのそばの人(通称プルト裏)が欠席なので
そこにちょこんと座らせて頂いたんですね。
指揮者が近い!
2年ぶりにヴァイオリン触って楽譜読んでてんてこ舞いでしたねぇ。
本番は3月頭なのですが、
親友二人との最後の演奏会なわけです。
できればクラッシックが良かったけれど、なんでかドラクエです(笑)
戦闘シーンの速弾きが指まわらん・・・。
ふふふ
卒業論文の二次提出締め切り19時半までなのに
まだおわんないしょ。
先生も帰っちゃったし・・・
え?なになに?
「卒論が出来たら私のポストに入れておいてください」だってぇ?!
だんだんテフエディタが神に見えてきた・・・
タグを自動で組んでくれるなんてよく出来てるよ!
さぁーて、終電までがんばるか☆
ふふふ
卒業論文は提出4時までなのに
まだおわんないしょ。
一回家に帰ったのがまずかったな。うん。
さぁーて、最終締め切り7時半まであと2時間だ!
なんかもう卒論が忙しくて満足にブログもかけていないケロロです。
卒論が終わればもっと楽しいことが書けるんだがなぁ・・・
なんかもうどこが足りないのかカオスになってきた・・・。
一回印刷してみようかな。
グラフやら写真やらが何かと足りてない上に、提出まであと19時間しかない~。
2時間はサミット会議だから、睡眠時間との戦いだな。うん。
参考文献もまだまとめてないぞ!
やばいなこりゃ。
こういうときこそミカン集中法だ!
でもねぇ、一年間自分がひたすらがんばった内容が
文章として整理整頓されていくさまはなかなか楽しいです。
本当はブログなんて書いている場合じゃないんだが、
まずはおしらせ!
ロボットフィールドプロデュース第3回目計画中!!
ばきゅーん☆
対象:小学生中高学年(保護者同伴なし)
日時:3月ごろを予定
内容:グランパミッションというロボットコンテストに出場できるマシンの製作とコンテスト。
はい、内容が若干変わりました。
今回は学会発表用に、あらかじめコンテストを用意したわけですね。
んで、1回目と2回目のロボットフィールドプロデュースで「抽選落ち」した方々を
優先的にご招待したいと思います。
おそらくですが、今回も無料です。
工具はこちらからレンタルということで持ち帰れないかも。
ここで行われる内容は今年6月の長野で開かれる学会で発表されます。しゅごいー!
はっきり言ってケロロは「話を聞くより聞かせるほうが好き」です。
実はケロロは「短気でおこりんぼ」です。
実はケロロは「ロングスリーパー」です。
上記4点はとても褒められた性格・性質ではないですね。
先ほど渡邉美樹(わたなべみき)社長のコラムを読んだところです。
渡邉社長は自称「超貪欲」なんだそうですよ。
以下抜粋です。(参考:ベンチャー通信2007December29)
「企業家の条件は、第一に猛烈な欲を持っていることですね。
成功する人は、みんな欲がすごい強い。
また、その欲を自分のために使うのではなく、
世のため人のために使う人は大きく成功します。」
なるほど、欲を他人のために使うと言うわけだ。
ケロロが思うに性格ほど強い力はありません。
たとえ自分が悪いと思っていてもそれをなおせないくらいに強い。
だったらそれが悪いものだろうが良いものだろうが最大限に利用しない手はないしょ。
ここでひとつの例をあげよう。
たまに街で見かけるヴィジュアル系の服装をした人。
見た人にしてみれば賛否両論。
本人の好きにすればいい、という人もいれば、そのセンスに不快感を示す人もいる。
どちらが正しいという議論をしたいわけではない。
ケロロ的にはその外見にふさわしいクオリティを求めたいと思うんだな。
パントマイマーが奇抜な格好をしても、そのパントマイムというアクションクオリティによって
一般向きな正当性を得ることが出来る。
「なんだあの服装は」という議論は無い。
チンドン屋も同じじゃないかな。
目立つことが仕事であれば、目立ちたがり屋という性格はまさに天からの授かりモノである。
個人的趣向による「目立ち」はあまり好かれない。
それから、「話したがり屋、聞かせたがり屋」。
これも目立ちたがり屋と同じように言えると思うんだ。
ただの一方的なおしゃべりや、意見の押し付けは誰からも嫌われる。
ここで求めたいクオリティは、話したい、聞かせたいのであれば
人が「聞きたくなる」ようなトーククオリティを追求することだと思うんだな。
内容はもちろんのこと、「間」や口調、そして「聞く」ということもトーククオリティに含まれる。
人と会話する際、自分の意見を相手なりに解釈して返してくれるからこそ会話に意味がある。
言ってみれば、自分に相手の「意見」を「インプット」すると
「クオリティの高い意見」を「アウトプット」出来ればいいわけだ。
コンサルでお金を取っている人はこのクオリティが半端ではない。
アウトプットのクオリティをあげるには言ってみれば内部変換機、
すなわち相手の意見を租借して自分の意見とする機能を高める必要がある。
その機能が高ければ高いほど「インプット」を多くし、余計なノイズを載せたりはしない。
人の性格は押し殺すことは出来ても変えることは至難の技だと思うんだ。
であるならば、変えるということに力を注ぐより、
転換とクオリティ向上に力を入れたほうが
それこそ自分に「マッチ」した人間作りができるんじゃないかなと思うケロロなのでした。
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北海道にロボットフィールドを作ろうと日々奮闘中。