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今日で6時起床8日目に突入したわけだが、

なんと今日は5時56分に「勝手に」目が覚めてしまった笑

すげぇ。

まぁもしかしたらただの偶然なのかもしれないが、
体が確実に朝6時に起きることに慣れてきている実感がある。
まず一週間で体で実感できているのは始めての体験かも。

もうひとつ早起きのポイントを紹介する。
「二度寝」だ!

えぇ~!二度寝ぇ~?

習慣は徐々に体を慣らしていかなくてはならないが、
ここで面白いのは少しずつ起床時間を早くしていくということでは無い、ということなんだ。

二度寝してもいいから「必ず6時には起きろ」と自分に命令すると、
体は二度寝を報酬としてかなりすんなり6時に起きてくれる。

6時に起きるということを変えずに、少しずつ二度寝の時間をへらしつつ
なおかつ夜寝るタイミングも早めていく。
ここで重要なのは6時のタスクをさっさとこなして二度寝することだ。
人間の脳は何かを達成したときに、すぐ報酬を要求する。
逆に言うと、何か良いことをしてすぐに報酬が出るとそれを繰り返したくなるのだ。

二度寝の上手な使い方だ。
朝眠いときの最高の報酬は「二度寝」なのだから。
これを使わない手はあるまい?
そのうちこれも必要なくなるだろうけれどね。
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電電の一週間早起き計画が達成した!おめでとう電電!
ぱんぱかぱーん。

しかーし電電は6時という時間を若干ずらすかもしれません。
6時だとなかなか時間が足りず、むしろ7時くらいのほうが全体として都合が良いかもしれない。
今日検討して時間を再度設定しようと思います。

少しずつ体を6時間睡眠に慣らしていこう。
そりゃ予定を確認する「しくみ」がもろいからですよ。

人間は手帳やパソコンに「記録」すると「安心して忘れる」習性があるそうだ。
これは諸刃の剣だね。
頭の中をすっきり整理させるために利用できる習性であると同時に、
思い出す「しくみ」に穴があれば完璧忘れてしまうわけだ。

予定をもれなく記録し、かつ確認するには「タイミング」と「スピード」の2つがキーポイントだ。

「タイミング」
いつどのタイミングで手帳に記録された予定を確認するかを「決定」する。
例として「朝パソコンの起動を待っている間」「電車に揺られている間」
「学校での昼休みの最後10分間」とかね。
自分の意思とは関係なく、かつ毎日習慣的に行っているタイミングを利用するのが重要だ。

「スピード」
予定が入ったらその場で記録。制限時間1分を設ける。
手元に手帳がない場合も存在するかと思うので、
必ずポケットサイズのメモ帳とペンを身につけておく。
メモ帳に書いた内容を手帳に書き写すのがタイムロスだと思う人は
メモ帳に付箋をとりつけて、それに書いて手帳に移植すると良い。
書き写し、移植どちらも「タイミング化」を必ず計っておく。

以上2点でした~
今朝はゴルゴ起床法を実践いたしました。
今日で6時起床6日目ですよ。

ゴルゴ起床は電電が確立した方法なんだ。
まぁもしかしたら誰かが既に実践しているかもしれんが。

起床という行動に関して勘違いしている人が多いかもしれないが、
「寝ている状態から目を覚ますこと」ではない。
「目が覚めてから仕事を始める状態に自分を持っていくこと」である。

要するに、目が覚めて寝床から抜けて身支度を整えて仕事を始めるまでが起床となる。
この一連の流れを「起床」と定義し、制限時間内にまとめて行うことがスナイパー起床法なのだ。
なぜゴルゴ(スナイパー・狙撃手)かというと、
別にゴルゴ13が作品中でそんな起床法をしているわけではない。
スナイパーの中には狙撃行動の集中力を上げるために、直前に「ラヴェルのボレロ」を聞くことがある。
ボレロはとても静かに始まり、少しずつ盛り上がって最後に大合奏で終わる14分ほどの曲。
静かな部分で気持ちを落ち着かせ、徐々に気分を高揚させると同時に集中力を上げることが出来る。
これを起床に使うわけだ。
以下その手順である。

①前日にiPodやオーディオ機器なんでもかまわないので、朝の6時に「ボレロ」自動演奏をセット
②ボレロが演奏し終わる14分を制限時間として起床プロセスをあらかじめ組んでおく
③寝る
④朝6時、ボレロ演奏開始。頭の中では演奏終了までが起床の「カウントダウンである」と意識する。
⑤前日組んだ起床プロセスにしたがって14分以内に起床タスクをこなす。

以上がゴルゴ起床法である。
ちなみに電電の起床プロセス(14分)は以下のとおりである。参考までに。

イ)演奏開始と同時に部屋の窓を開け、PCの電源を入れる。
ロ)トイレ
ハ)洗面台のそばのネオンテトラ水槽のライトをつけ、そのまま歯ブラシへ。
ニ)歯を磨きながら大型水槽のライトをつける
ホ)着替える
ヘ)メールチェック
ト)手帳チェック

大体こんな感じである。
これは結構時間的に余裕があるが、
今後この中にブログを書くという内容が含まれれば更なる効率化を図れそうだ。
そうではない。

人間は勉強が嫌いなのではなく、何らかのタスクをはじめるのが億劫なだけなのだ。

勉強に限らず、スポーツなど体を動かすのも同様ではないか。

走るのが面倒くさくても、一度走り始めれば体力と息の続く限り走ることが出来る。

動摩擦力より静止摩擦力が大きいのは物理世界だけではないようだ。

静止摩擦力を振り切る術さえ身につければ
これまでより多くのものを身に着けることが出来るはずだ。
習慣化とは「いつ、もしくはどのタイミングで何をするか」を決定すること。

電電が最近早起きできているのは「アメとムチ制度」を導入したと同時に
「毎朝6時に起きる」というタイミングを決定したからである。

たとえば「毎日英単語10個覚える」などという習慣は継続できない。
結局後回しになって「忘れてしまう」からだ。

むしろ現実とするのであれば
「毎日寝る前の10分を使用して、英単語10個にふれる」のほうが良い。

「寝る」という行為は計画的な日常を送る上で確実にやってくる。
これがたとえば「登下校の電車の中では単語帳を眺める」だったりすると、
学校のない日は単語帳を眺めることを忘れてしまう。
もちろん週5日の習慣でよいとするならばそれでもかまわないが。

他にも「カバンを持ったらこのポケットには必ず本を入れる」とか、
「横断歩道で待たされたら手帳に記したメモを眺める」などいろいろある。

そうやって「タイミングを決定する」ことが出来ると実践もかなり容易になる。
初対面の人の第一印象形成や「話を聴く」という行為に関して講演を聴いてきた。

人間は外部情報の大半を視覚から得る以上、自分の視覚情報は重要であるとのこと。

自分の視覚情報に細かく気配り出来るかどうかは人在か人財かの分かれ道だ。

ただ会社に「在る」だけの人物か、会社に「財となる」人物か。

見てくれを気にする、というのと違うところが難しいところ。

自分の視覚情報が相手に与える印象を理解し、
その印象の持つ性格を自分が持ち合わせているか、自分とギャップが無いか。

その場だけ自分を演出するのではなく、いかに自分に「相違ない」自分を表現するか。
昨日のジュニアスクーリングはうまく行ったようです。
30人ほどの小中学生にUFOの作り方を伝授しました。
上手に飛ぶ班、天井に激突する班と様々でしたが、
みんな楽しんでいたようですよ。

今回電電自身はオブザーバー的存在として会場を見ておりました。
代表の座を退いた今、新入生育成のためにチマチマ指示を出していたわけです。
同時にイベントを苦労しながらも楽しむことが出来ればいいなぁと。
ちょっと欲張りかな。
やはり子供たちと一緒に楽しむ、というのがスタッフとしてのポイントなんじゃないかと常々思っています。

さてさて、その後モバイルPCを買ってきました。
EeePCです。29800円!8GB!無音!
こいつぁすごいと思っていたら結構熱くなりますw
しばらく使い倒してみよう。
はい電電です。
今日もしっかり6時に起きましたー!
順調に早起き生活は続いております。
案外出来るもんだな!

ということで今日は青少年科学館にて「ETプロジェクト・ジュニアスクーリング」ですよ。
プロペラを使ったUFOロボットを小学生に作ってもらってホバリングさせます。
久々に小学生と渡り合うのは腕がなりますなぁ。うん。
事故だけは無いようにしたいものです。
晩御飯が楽しみ~~。
あひゃひゃ。
今日も6時に起きましたよ~。
若干眠い・・・。

昨日は北大病院で3時間ほど予測制御に関する文献を読んでいた。
北大病院には最近スタバが入り、患者さんやその家族の憩いの場となっている。
そこにパソコンとPDF化された参考文献を持ち込んで勉強したってわけ。

茂木健一郎や勝間和代の本をいくつか読んだが、両者ともノートパソコンを持ち歩いている。
ノートパソコンを用いる事自体は多くの人々が実践していることであろうが、
彼らはそれを補助脳として位置づけているようだ。

電電も思いついたことを一気にノーパソで記録していく。
手書きよりはスピードが速いので頭の回転もそちらにあわせて早くなる。
ノートに書きながら論文を読むよりかなりのスピードで、かつ集中することが出来た。

欠点として電電のダイナブックは相当重いので持ち歩くのが億劫だということ。
なんか軽いパソコンないかなぁ。レッツは高いからなぁ。どうしようかなぁ。
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photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
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北海道にロボットフィールドを作ろうと日々奮闘中。
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