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人間の子育て
ライオンの子育て

心に鎧を着せるのが人間の子育て
爪をとがせるのがライオンの子育て

生き方を教えてくれる人を探してくるのが人間の子育て
草原でシマウマを狩り、その姿を見せ付けるのがライオンの子育て

料理した食物を食べさせるのが人間の子育て
動物を自分で料理させるのがライオンの子育て

崖に落ちた子供にロープを差し伸べるのが人間の子育て
子供を何度でも崖に突き落とすのがライオンの子育て

子供を草原で縦横無尽に走り回らせるのがライオンの子育て
それを頑丈なツアーバスの中から見せるのが人間の子育て

独立した子供をいつまでも末永く愛情を降り注ぐのが人間の子育て
独立した子供が縄張りに入ってくると「一人前の敵」とみなすのがライオンの子育て
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電電が乗る地下鉄には
いろんな人が居ます。

誰かが携帯電話をいじっていると
かならず目くじら立てて怒り出す年配女性が居る。
(札幌市は携帯を車内で使うことすら禁止されているのです)

他人のマナー違反には我慢できないらしい。

通勤時間が似ているのか、電電はその人とよく会う。
んでまた、先日その人と地下鉄の中で出会ったわけだ。

彼女は堂々と車内で化粧をしていた。

二度あることは三度あるのだ。
茂木健一郎の著書の中の一文に
「一つ作れば世界が変わる」というのがあった。

彼の場合は論文をひとつ書き上げることを意味していたが、
それによって自分の中に大きな変化が起きると言うことを示している。

そこにあるのは達成感、成功体験などの「できる感」であろう。

人間が何かを成し遂げられない、行動を起こせない理由として
「私はやる気が無いから。。。」といった表現を良く聞くがそれは違うのではないだろうか。

やる気は「やれる気」からくるというのはいつぞやのブログで書いたとは思うが、
まさにそこである。

いかに自分の中に「やれる気」を起こし「やる気」につなげ、「できた」を作り出すか。
そのサイクルさえ確立できれば人間の創造力は無限大になるはずだ。

ちなみに電電は本日プリント基板をひとつ設計し終えました。
自分で作って印刷したのは今日が始めてだ!

薬品さえそろえばすぐにでも完成しそうな感じだよ。
今日の帰宅時のことです。

地下鉄札幌駅で電車を待っておりました。
帰宅ラッシュ時間と重なったせいか、周りには人がたくさん。

私の前に並んでいたのは2名の女性で、彼女たちはなにかおしゃべりしておりました。

とそこへ一人の年配男性が近寄ってきてその二人の女性に説教を始めたわけだ。

「あんたたちねぇ、もっと前つめてもらわないと後ろが邪魔だろが。
まわりよくみなさいよ。人で一杯じゃない。あんたたちがもっとつめて並んでくれたら
後ろに人が助かるんだよ。わかってるかい?」

その女性二人は軽く謝りながら前をつめる。
へぇぇ、堂々と説教できるとはなかなかすげぇおじさんだな、なんて思ってたら

そのおじさん、並んでいた私の前に堂々と割り込みました(笑)

説教をしている最中は、その正当性ゆえに「自分が」もっとも正しいと思っていたに違いない。
「どの視点」で「誰が正しいか」というところまで考えて欲しかったのだが。

自分が並びづらいイライラを説教と言う形で発散させただけなのだろうか?

がしかし、かく言う電電にも心当たりが(笑)
気をつけよう・・・。
最近自分のスイッチを入れる方法を見つけたようです。

それは、「腕立て伏せ」!

電電は非力なのでたいした回数は出来ませんが
限界ぎりぎりまでやると頭の中がかなり熱くなります。
一種の興奮状態でしょうか。
この状態だとあまり雑念無く勉強に突入することが出来るんですねぇ。

茂木健一郎も書籍の中で言っていますが、勉強するときはなりふり構いません。
電電は誰かにプレゼンすることを妄想しながら没頭しております。

んで、休むときは徹底的にリラックス。
ドラ焼き食べながらドラえもんを観たり☆

んでまた腕立て伏せ!
そういった意味で心と体のバランスって大事なのかも知れませんねぇ。
電電を誘惑するもの。

それはパソコン。そしてそのコンテンツ。
そしてそれから布団!

それらすべてが私を誘惑する。
その力は強力で、振り払うのはなかなか困難だ。

そんなときはそいつらに面と向かい合って言うといい。

「おい貴様!おまえは俺様の子分だ!妙な色気を使うんじゃぁねぇよ!」

ひたすらひたすら「おまえは子分だ!」とパソコンに言い聞かせるのです。
そのうちだんだん不思議なことに、パソコンがしょげてきたかのようにみえる。
おや?このせりふは自分に言ったのか?パソコンに言ったのか?

だんだんわからなくなる。

だがしかし、パソコンはその時点で私の子分になってしまっている。

朝起きるときも布団に向かって叫ぶといい。
「おれを誘惑するなど100年はやい!押入れで小さくまとまってやがれ!」
革のメモ帳入れが完成しました。
ほぼ1時間で作り上げた感じです。
ペン入れも付いてていい感じ。

ということで今日は時給1000円くらいのはずだ!
時計の仕掛けに感動したければ、
時計を実際に作ってみればよい。

分針が1周する間に秒針が60回転する構造を自分で考えてみればよい。
簡単なようで、死ぬほど難しいはずだ。

やっとできて、リアルな時計と比較してみる。
その効率のよさに舌を巻くに違いない。

その生み出す苦労を知る、ということの尊さは
モノを目の当たりにして感動できるその度合いによって表現できる。
どこかの店舗で時給700円前後で働いているヒトもいれば、
家庭教師などで時給1500円なヒトもいる。

ただし、擬似的に時給2000円以上を稼ぐことは可能だ。
1時間以内に2000円以上の価値のあるものを「自作」して自分で使えばいい。

アルバイト2時間ちかくで得られたお金は、結局何らかの方法で消える。
それが食事であれモノの購入であれ。

であるならば、自分でそのモノを手に入れられるなら
お金と言う手段を中継する必要など無い。

もちろんお金を手段として中継せねばならないもの、自作できないものはたくさんある。
ただ、自作と言う手段を持っているか持っていないかは大きな差となる。

「買ったほうが早い。作るのは効率的ではない」という意見もあるだろう。
たしかに買ったほうが早い場合もある。そのほうが多いだろう。

ただし、欲しいものが見つからない、自分にマッチするものが無い、などは解決しようが無い。
くわえ人間の財力は無限と言うわけにはいかないのに、欲だけは無限だ。

手作りゆえに高性能・丁寧な作品を得られる可能性は高い。
雑なものしか作れないのであればむしろ自作に手は出さないほうがいい。

短時間でハイクオリティーな自作能力。
経済的であるという以外にもいろいろとメリットはありそうだ。
今日は部長代理でサークルに出ておりました。
「創造力」「突破力」「社会的影響力」を教えた後で、
各個人に与えられた仕事を徹底的にイメージしたわけです。

どんなことをどんな風に、いつやるか。なぜやるか。
具体例を出したり、働いているところを想像させたり。

まずは仕事をしてもらうならば、本人が仕事をしているところを「想像」出来なければならない。
イメージできることはそのまま行動に移すことが出来る。

イメージできないことをどうやって行動すると言うのだ?
がむしゃらにやって出来ないことはないが、そのパフォーマンスは著しく低下するはず。

一緒にイメージして、内容の並列化を図る。
後はそれを維持できるかどうか。
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photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
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北海道にロボットフィールドを作ろうと日々奮闘中。
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