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■頼りたければ頼られろ!

 最近親友が「もっと頼っていいよ!」と言ってくれます。
そのたびに自分がどんどん衰弱していくような・・・。
きっと頼ってばかりではケロロは駄目な人間なのです。

仕事をするというより「もっと頼ってくれ!」と言ってあげるほうが
私としてもっと楽なんじゃないかと思い始めました。

そういえばサークルのほうでは「何か疑問点や困ったことがあればいつでも連絡くれ!」と言っていました。
まだまだケロロはコミュニケーション不足です。
サミットリーダーとしてもっと頼れる存在になりたいなぁ。

我が師Y氏の言葉通り「立場がヒトをつくる」がごとく、
頼っていいよといった後で自分を頼れる人物に追い込むほうがやりやすいかもしれないね。

みんなもっとケロロを使ってやってくれ!
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最近自分の近い将来、遠い将来にあせることがよくある。

今まで目だったアクションも無かった知人達が凄い勢いでデビューしていく。

自分のペースに不安になる。

どこまでペースアップしていいかわからず、結局ペースアップできない。

自分のマイペースが果たして成長に最適なのか、階段を上れているかが不安になる。

でもねぇ。

「ああだこうだと悩むのはやるべきことをやってから」だと最近気づいた。
自分のやっていることに自信が持てないから未来に余計な不安を感じてしまうんだ。
「納得している行動の習慣化」が出来ればきっともっと自信が持てるんじゃないかな。
小さな自身の積み重ねを続けていけば、きっと嘔吐感の発作もいつかおさまるはず。

まずは来週の研究発表までに動力学モデルとインピーダンス制御式を出さないとな。

ケロロはよく人に影響されます。
いいほうに影響されればいいのですが、その影響が悪い方へ転ぶこともしばしば。

そんなとき、私の中にはのび太君がいます。

「ドラえもーん、楽して勉強が出来るようになる道具出して!」
「スネ夫みたいな凄いラジコン出してよ!」
「しずかちゃんと結婚できる道具出して!」

楽をしたいわけではない。
「すぐに結果が欲しくなる」のである。

悪い癖だ。

将来を見据えて一歩一歩階段を上ることを忘れ、変な方へ走ったりする。
これは満足を得るためであって納得が存在していない。

自分に拍車をかけるのはいいことであるが、ペースを崩しては意味が無い。
行動量に大きくムラを作ると、たとえその日何もしなくても違和感が無い。
だが一定以上の行動量を自分の中で日常化すれば何かしないと「落ち着かなくなる」のだ。

私の友人に日々勉強を怠らないすばらしい人物がいる。
彼は一日の内に何か吸収しないと落ち着かないのだそうだ。
行動量を習慣化することでモチベーションに左右されづらい行動力を身に付けることが出来るのだろう。

ケロロもそうありたいものだ。

ということで宣言。
ケロロは今日から、一日に一回以上教科書をフォトリかつ吸収する。その分量は少なくても良い。
まずは習慣化しよう。
よく「後でいいや」といってギリギリになってしまうことがある。

よくある。

なぜそのときは「後でいいや」と言えるんだろうか。

1.短時間で出来ると推測
2.単に面倒くさい→考えたくない
3.先にやるべきことが他にある

ここで2.は論外(笑)。テスト勉強とかで頻繁に起こる(汗) だめだなぁ、ケロロは。
3.はしょうがないとして、ここで大事なのは1.ではないだろうか。

短時間で出来ると推測する「根拠」である。

経験則によって短時間で出来ると判断したならば、そう簡単に推測は外れない。
ただここで問題なのは「すぐ出来る」ということを「いつでも出来る」といつの間にか勘違いすることだ。
いつでも出来ると判断する前に、いつやるのがベストであるかを具体的な時間で考えるのが良いと考える。
いつでも出来るといって色々とやることを割り込ませると結局出来るものも出来なくなる。

むしろ短時間で終わり、いつでも出来るのであれば「今すぐ終わらせてしまったほうが良い」と思うのです。
特に最優先事項は「いつ終わるかわからない」ことが多い。
つまり最優先事項と行動順番は完全一致するとは限らないと言うことだ。

今の最優先事項は何かを考えたときに、最優先事項を優先させるためにはどのように行動したらよいかを考えるべき、とケロロは考えるわけです。
■うまいことやる

 「うまいことやる」というのは結果オーライで姑息な手段に走ることではない。
まずはどんなことを「うまいこと」と言うかだね。たとえば誰かが自分のことを誤解しているような状況。出来るならば「うまいこと」誤解を解きたい。間接的に変な網を張って誰かに解いてもらおうとか、なにかと下手な小細工をしようとすると大抵思ったような結果が得られないようだ。小細工で得たものは小細工でしか維持できないとケロロは考えるわけです。なぜか知らん、相手と直接話をしようとする人が少ないのはなぜだろう?誤解された理由を考えずに解くことだけに注力してしまうのはなぜだろう。

■うまいことやるには目的を忘れないこと

 人は目的を忘れることが多いようだ。一番多いのは目的が「すり替わる」ことである。目的意識がちゃんとあるためにすり替わったことになかなか気づかない。先ほどの例を引っ張り出すと、目的は「誤解の原因を取り除く」ことであって「相手の自分に対する誤解意識を変える」ことではない。後者はあくまで「結果」である。後者を目的としてすり替えてしまうと、相手に合わせた話し方を無意識にしてしまい、相手からすると話の軸がふらふらしているように見えて結局誤解を深める。というかその域まで行くと誤解ではなく本人の認識不足ということになってしまいかねない。相手が自分を誤解するのは「相手が自分に関して必要な情報量を持っていない」ことが多い。そうなれば長期間のコミュニケーションが足りなかったということであり、時間的にピンポイントな反論をしたところで効果がないことは明白ではなかろうか?
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