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今日の帰宅時のことです。

地下鉄札幌駅で電車を待っておりました。
帰宅ラッシュ時間と重なったせいか、周りには人がたくさん。

私の前に並んでいたのは2名の女性で、彼女たちはなにかおしゃべりしておりました。

とそこへ一人の年配男性が近寄ってきてその二人の女性に説教を始めたわけだ。

「あんたたちねぇ、もっと前つめてもらわないと後ろが邪魔だろが。
まわりよくみなさいよ。人で一杯じゃない。あんたたちがもっとつめて並んでくれたら
後ろに人が助かるんだよ。わかってるかい?」

その女性二人は軽く謝りながら前をつめる。
へぇぇ、堂々と説教できるとはなかなかすげぇおじさんだな、なんて思ってたら

そのおじさん、並んでいた私の前に堂々と割り込みました(笑)

説教をしている最中は、その正当性ゆえに「自分が」もっとも正しいと思っていたに違いない。
「どの視点」で「誰が正しいか」というところまで考えて欲しかったのだが。

自分が並びづらいイライラを説教と言う形で発散させただけなのだろうか?

がしかし、かく言う電電にも心当たりが(笑)
気をつけよう・・・。
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無題
それで、電電はそのおじさんに説教はしなかったの!?
いっとん 2008/11/15(Sat)  01:00 編集
無題
あまりに面白すぎて
説教するのを忘れたw
電電蛙 2008/11/15(Sat)  01:29 編集
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