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研究にしろ勉強にしろ仕事にしろ
「やらされている」と感じれば「やる気がなかなか高まらない」
というのは書籍類でも多く取り上げられ有名な話である。

要は「主体的に取り組めばモチベーションが高まる」ということなのであるが、
「ほうほう」と思いながらも実際どうしていいか分からない人も多いのではないか?
そんなときにはやる気の出ない対象物(仕事とか)に向ける自分の「主体性」を円グラフにしてみよう。

ここでは電電を例に挙げて「研究」としておこうか。
研究と一言で言っても中身を細分化することが出来る。
システム、プログラミング、解析、手法、考察、その他もろもろ。
まずはそれらが研究の中で占める割合をざくっと数値にしてみる。
その上で、その一つ一つが「自分によって生んでいるか、教授に依存しているか」を
こまかく割合にしてみるのだ。

もしかしたら案外核となるシステムの考案の8割は教授が占めていたりするかもしれない(笑)
どこが重要でどれくらいの重要度を自分が締めているのか。
やる気が出ない人だとおそらく自分がコアな部分から離れていて、
誰でも出来る単純解析、整理などで大きな役割を占めていないだろうか?

頭で漠然と考えるより、数字にしてみるだけでもその効果は違うはずだ。
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