人間は背後から誰かに追われるのをかなり恐れる生き物である。
怪談に「背後」といった表現が多いのも、この感情を利用しているのではあるまいか。
1.背後霊
2.背後からヒタヒタと足音が・・・
3.背後にヒトの顔が・・・
背中は二足歩行する人間にとって完璧無防備な部分であり、
無意識に守ろうとする気持ちが背後への警戒心・恐怖心となって現れる。
また生物において背後から襲われる際は不意か逃走中かのいずれかが大半であり、
後者を取り上げるとするならば実際「追われる」という意識は恐怖である。
とまぁこれまでは生物としての捕食活動に基づいた話をしたわけであるが、
今日の本筋とは若干違う。
人間の普段の生活で「追われる」ことはかなりおおい。
それは「時間」であったり「スケジュール」であったり、実体を伴わないものが多いようだ。
だからこそ厄介であるとケロロは考えるんだな。
一時期ケロロはスケジュールを立てるのが大嫌いだったのです。
なぜかというと、スケジュールを見たときにその時間決めされたタスクに潰されそうだったから。
タスクもスケジュールもその感覚は背後から迫ってくる。
ゆえに自分で立てたスケジュールに潰されるなんてことも起こりうるわけだ。
スケジュールを立てない人から多く聞く意見であるが、ケロロ自身経験済みなので理解できる。
がしかし、現在ケロロはスケジュールを立てることに「快感」すら覚えている。
いったいケロロに何が起こったのか?!
つづく。
怪談に「背後」といった表現が多いのも、この感情を利用しているのではあるまいか。
1.背後霊
2.背後からヒタヒタと足音が・・・
3.背後にヒトの顔が・・・
背中は二足歩行する人間にとって完璧無防備な部分であり、
無意識に守ろうとする気持ちが背後への警戒心・恐怖心となって現れる。
また生物において背後から襲われる際は不意か逃走中かのいずれかが大半であり、
後者を取り上げるとするならば実際「追われる」という意識は恐怖である。
とまぁこれまでは生物としての捕食活動に基づいた話をしたわけであるが、
今日の本筋とは若干違う。
人間の普段の生活で「追われる」ことはかなりおおい。
それは「時間」であったり「スケジュール」であったり、実体を伴わないものが多いようだ。
だからこそ厄介であるとケロロは考えるんだな。
一時期ケロロはスケジュールを立てるのが大嫌いだったのです。
なぜかというと、スケジュールを見たときにその時間決めされたタスクに潰されそうだったから。
タスクもスケジュールもその感覚は背後から迫ってくる。
ゆえに自分で立てたスケジュールに潰されるなんてことも起こりうるわけだ。
スケジュールを立てない人から多く聞く意見であるが、ケロロ自身経験済みなので理解できる。
がしかし、現在ケロロはスケジュールを立てることに「快感」すら覚えている。
いったいケロロに何が起こったのか?!
つづく。
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