「マンデー・モーニング・リーダーシップ」 デビッド・コットレル著
会社でスランプに落ちいった上司がメンターによって復活していく様子を
ストーリースタイルで書き連ねたもの。
小説のようで読みやすく、1時間ほどで読み終わった。
リードする上での小手先技術ではなく、根本をシンプルに捉えることを重要視しているようだ。
多数のリーダーシップに関する文献を読んだ後で本書を読むと、いい感じにリセットされそう。
メンターによる解決策の提示ではなく、質問による本人の開眼がメインである。
ゆえに「灯台下暗し」的要素を多く含むが、同感できる部分は多い。
いろいろ追い詰められると「基礎が見えなくなる」のは人間のサガなんだろうか。
私が本書を購入したのはリーダーシップではなく「マンデー」に興味があったからである。
本書ではそれほど強調されていないが、この月曜日にこそ意味がある。
一週間をスタートする上でのベクトル設定、先週の振り返り、それらを含めて
いかに良いスタートダッシュを切れるかでその一週間の質が決まるといって過言ではない。
月曜日を単に憂鬱であると過ごすのは一週間全体の失敗であるのだ。
あえてメンターが月曜日の朝にコンサルティングをする意味が、
読み進めるうちに少しずつわかってくる。
月曜日を制するものは一週間を制する。
月曜日の力は、他の曜日の7倍あるということだ。
会社でスランプに落ちいった上司がメンターによって復活していく様子を
ストーリースタイルで書き連ねたもの。
小説のようで読みやすく、1時間ほどで読み終わった。
リードする上での小手先技術ではなく、根本をシンプルに捉えることを重要視しているようだ。
多数のリーダーシップに関する文献を読んだ後で本書を読むと、いい感じにリセットされそう。
メンターによる解決策の提示ではなく、質問による本人の開眼がメインである。
ゆえに「灯台下暗し」的要素を多く含むが、同感できる部分は多い。
いろいろ追い詰められると「基礎が見えなくなる」のは人間のサガなんだろうか。
私が本書を購入したのはリーダーシップではなく「マンデー」に興味があったからである。
本書ではそれほど強調されていないが、この月曜日にこそ意味がある。
一週間をスタートする上でのベクトル設定、先週の振り返り、それらを含めて
いかに良いスタートダッシュを切れるかでその一週間の質が決まるといって過言ではない。
月曜日を単に憂鬱であると過ごすのは一週間全体の失敗であるのだ。
あえてメンターが月曜日の朝にコンサルティングをする意味が、
読み進めるうちに少しずつわかってくる。
月曜日を制するものは一週間を制する。
月曜日の力は、他の曜日の7倍あるということだ。
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