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■理想のヒーローとはローカルで到達可能であるべきだ(と思う)

 自分にとってのヒーローを一つに絞る必要などないと思うケロロです。
この人のこの部分を理想とする、ということの積み重ねで
オリジナルな自分を成長させていくことが出来ると考えるからなのです。

加えて、その目標とするヒーローもしくはヒーローの「一部分」はローカルで到達可能なものがよい。
到達可能かどうかは個人の判断による。個人の判断は自分がどうしたいかによる。

■複数のヒーローは自分にとっての階段になる

 人によって最終目標はさまざま。それに到達するには階段が必要ということは先日のべた。
ここで階段というものに注目してみよう。階段の要素は「段の高さと段数」である。
段の高さが低ければ越える段数は増える。かといって段のが高すぎると上りきれない。
自分にとっての最適な高さと段数を見極めるのはなかなか難しい。
まずは「ちょっと高いんじゃないの?」というレベルを自分で設定してみること。
あーだこーだ考えても実際に「超えるという経験」をして見なければわかるまい。
そしてその段を越えるために必要なものは何かを抽出してみよう。
そしてその分野に特化した人をヒーローとすればよいわけである。
階段だからといって質の低いヒーローから始めるという訳ではないことに注意しないとね。
でもとっぴなヒーローよりも、ローカルな人のほうが目標としやすいのです。
その上にローカルではない大型ヒーローを持ってくると上手に階段が組めるんじゃないかな。
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