忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

人間は経験の中から自分にとっての真実を見つけ、
基本的にはそれに従い活動する。

生まれて間もない人間はその経験も浅く、また真実を見つけることも難しい。
ゆえに外部からの指導をそのときの真実として自分にインプットする。

ある時期から自分の経験とそのインプットにギャップを感じ、殻を脱しようとする。
これを一般に「反抗期」と呼ぶらしいが、その言葉の扱われ方に疑問を覚えるケロロである。

なぜなら現象として反抗という結果が生まれたのであって、
何の意味も無く反抗という現象は起こらない。

ただ、ケロロ自身のこのロジック自体にもケロロは疑問を覚えている。
仮に親の指導と、その子供の経験による真実がマッチした場合にも反抗期とやらは来るのだろうか?

おそらくYesだろう。マッチしていても反抗期と呼ばれる次期は来る。
なぜならどんなに小さい誤差であっても累積するからだ。

ということを踏まえて、ケロロが考えるのは
「反抗期だから反抗するのだ」と判断するのは全く結論に至っていない、ということなんだ。

「反抗期だから」「年頃だから」

この単語の意味としてどこまで落としこんでいるかが甚だ疑問である。
PR
この記事にコメントする
color
name
subject
mail
url
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
魚は見た目に寄らない HOME 国際学会発表おわた
photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[01/24 ケロロ管理人]
[01/16 nas_iron]
[07/01 白石]
[03/11 北大サークル情報局運営委員会]
[09/13 うどんこしょういち]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
北のロボット博士
性別:
非公開
自己紹介:
北海道生まれ。
北海道にロボットフィールドを作ろうと日々奮闘中。
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
カウンター